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不思議な味、ふな寿司

速水小5年が自作の郷土料理を実食
 速水小学校の5年生が自作したふな寿司の試食会が15日開かれ、児童56人がふるさとの珍味に舌鼓を打った。
 児童たちは昨年7月3日、滋賀大大学院で湖魚食を通じた環境教育を研究している草津市渋川小学校の中村大輔教諭(41)とふな寿司作りが得意な湖北高田町の主婦・前田泰子さん(72)を講師にふな寿司6㌔を漬け込んだ。
 半年かけ、熟成されたふな寿司はこの日、初めて披露されたが、桶のふたを開けると、独特のにおいが漂い「くさーい」「いやー」などと、児童たちはおよび腰。
 しかし、中村教諭が「梅干や漬物と同じ、慣れれば大丈夫」などと諭すと、児童たちは恐る恐る試食。「うまい」「おいしい」「大人の味がする」などと歓声をあげていた。
 また、同教諭特製のふな寿司のソテーや天ぷらも振る舞われ、お代わりする子もいた。高橋空良斗君は「不思議な味で、卵の粒がプチプチしておいしい。やみつきになった」と話していた。なお、児童のふな寿司づくり体験は、湯田小など県内8校で行われている。


2016年01月15日 16:05 |


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