十日戎の賑わいを祈願

豊国神社で餅つき神事、園児も
長浜十日戎(9〜11日)を前に、長浜恵比須宮奉賛会(吉田豊会長)は8日、豊国神社境内で餅つき神事を営み、十日戎の賑わいを祈願した。
奉賛会の役員をはじめ、上野賢一郎衆院議員、川島隆二県議、浅見勝也市議会議長ら政治家や地元経済界の関係者らが参加。本殿で祈願した後、餅米15㌔をつき、鏡餅にして本殿に供えた。今年は長浜幼稚園児も神事に参加し、年長組の園児が力いっぱい餅をついていた(写真)。
吉田会長は「十日戎は去年50周年を迎え、51回の今年は新たな半世紀に向けた出発点となる。今年の湖北・長浜の景気と賑わいのスタートとして、皆さんに参拝してもらいたい」と話している。
2016年01月08日 17:19 | パーマリンク
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