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お互い、それぞれ頑張ろう

長浜、長浜高等養護学校555人で人文字
 学校の統廃合により来春から別々の場所で学ぶ長浜高校と長浜高等養護学校の生徒たちが22日、同校のグラウンドに、これまでの感謝の気持ちを込め、人文字で校章を描いた。
 4月から長浜高の生徒は長浜北、長浜高等養護の生徒は長浜北星で学ぶことになり、現在、使用している校舎は新校舎建築のため、解体される。
 生徒会では愛用してきた施設への「さよなら記念」として、両校の生徒と教員計555人で縦70㍍、横62㍍の人文字を作ることを企画した。
 両校の校章は同じデザインで、長浜を治めた秀吉の紋所「五三の桐」をモチーフとしており、図柄に合わせ、生徒が並び、桐の花や葉はピンクの画用紙を手に持って、表現。
 長浜高校生徒会体育委員長の中原比香里さん(2年)が「お互い、それぞれ頑張っていきましょう」と掛け声をかけると、生徒たちは応えるように一斉に手を振っていた。
 人文字はセスナ機で空から撮影され、航空写真に。卒業写真に採用するほか、クリアファイルなどにして、在校生らに配布予定。同副委員長の脇坂勇太君(2年)は「先輩たちが私たちを引っ張ってくれた。その校舎であり、愛着がある。(人文字は)最後の記念になった」と話していた。

『長浜高校・長浜高等養護学校の人文字校章』の動画はこちら


2015年12月22日 13:41 |


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