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5年ぶり、金居原太鼓踊り

ゆっくりと、休みなく輪になって
 県の選択無形民俗文化財、木之本町金居原の太鼓踊りが14日、5年ぶりに奉納される。
 太鼓踊りは雨と豊作を願い、鎌倉時代に始まったとされる。近年は踊り手の減少などから、太鼓踊り保存会(竹田義次会長)を中心に4〜5年に一度、八幡神社に奉納している。
 境内では太鼓や鉦を打ち鳴らす男性8人と、その周りを着物姿の女性や正装の自治会役員ら約20人が輪を作り、「長者踊り」を踊る。
 独特の節回しで、ゆっくりとした踊りだが、太鼓役の男性は背中に重さ30㌔の「竹」と呼ばれる七夕飾りを背負って、休みなく延々と40分間踊り続けるため、体力を要する。
 練習は2カ月前から始まり、徐々に回数を増やしてゆき、今月に入ってからはほぼ連夜。皆、汗をかきながら、必死に踊りを覚えている。本番を間近に控え、森茂樹副会長は「ほぼOK。たくさんの人に観に来てほしい」と話している。
 当日は午後1時半、金居原集会所を出発。一行は八幡神社まで練り歩き、奉納は午後2時ごろから。


2015年11月10日 16:34 |


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