滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



西四足門の修復開始

西浅井町菅浦の文化的景観を構成
 西浅井町菅浦に残る集落の領域を示す「西四足門」の修復が始まった。
 同所では中世、「惣」といわれる自治的村落を形成し、住民らによる自治が発達。早くから警察・軍事も行われ、村の境界を示したシンボルとされる「四足門」が集落の東西の入り口に残っている。
 須賀神社近くの西四足門は柱間2㍍、奥行き1・1㍍、高さ3・8㍍のヨシ葺き屋根。中世以降、幾度か修理が行われてきたが、老朽化が進んでいた。市と菅浦自治会は、この門が昨年10月、国の重要文化的景観に選ばれた「菅浦の湖岸集落」を構成する重要な建物として、国の助成金を受け、修復することに。
 総事業費は約426万円。半額を地元が負担している。10月下旬、完成予定。市文化財保護センターでは同様、傷みが著しい東四足門の修復も計画している。


2015年06月09日 16:17 |


過去のニュース


しが彦根新聞
滋賀夕刊電子版
滋賀夕刊宅配版
滋賀夕刊デジタルトライアル
“新聞広告の資料請求、ご案内はこちらから"
 
長浜市
長浜市議会