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石けんの彫刻アート

香りと造形の楽しさ、曽我さん
 西上坂町の曽我恵美子さん(53)は、石けんを花の形などに彫るソープカービングの達人。香りと造形の両方を楽しめるアートが密かなブームとなっている。
 ソープカービングはフリーハンドで直径7㌢の石けんを、専用のナイフで細かく刻む。刃先を巧みに操ることで、花びらや葉、ハートなどを表現して、バラやボタンなどに仕上げる。完成した作品にはかわいいデコレーションをあしらい、ブーケやリースに。
 パステル調の色合いで香りもローズや青リンゴのほか、柑橘系があり、玄関やトイレの芳香剤となるため、贈り物として重宝がられている。
 曽我さんは5年ほど前、友人の誘いで創作するようになり、趣味として本などを見習いながら、レベルアップ。今は自宅や湖北公民館で教室を開いており、人気も高まっている。
 石けんは力を強く与えたり、汗をかくと変形してしまうが、曽我さんは「コツを覚えると誰でもでき、香りと彫刻の2つの楽しさがある。同じものは二度とできないから、おもしろい」と話す。
 134点の作品を29日まで湖北公民館で展示。30日午前9時からは販売(1個500円〜)も。
 なお、同公民館では初心者向け教室の受講生を募集している。毎月第2・4月曜の午前10時から。
 問い合わせは湖北公民館℡(78)1287へ。


2015年06月03日 15:50 |


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