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小谷城スマートIC起工

平成29年春の開通に向け着々
 長浜市で3番目となる北陸自動車道のインターチェンジ(IC)「(仮称)小谷城スマートインターチェンジ」の起工式が17日、小谷丁野町で開かれ、関係者約60人が工事の無事を祈った。
 市内は北陸自動車道が南北に縦断し、長浜、木之本の両ICが設置されているが、その間が14㌔あり、地元から中間地点でのIC設置を望む声が出ていた。
 要望を受け、市、県、中日本高速道路の3者で協議を開始。平成24年4月、国土交通省からの連結許可を受け、29年春の供用開始を目指し、整備することに。
 今年度は米原方面に連結する県道丁野虎姫長浜線、福井方面に接続する郷野湖北線の取り付け道路の拡幅や周辺用地の盛土(約10万立方㍍)など。28年度にはETC料金所などを整備し、総事業費は約33億円を見込んでいる。
 スマートICはETC車専用で、1日の予測利用車数は2000台。県によると小谷城スマートICの設置により、湖北地域で10分以内にICに到達できる人口が4万9000人から8万1000人まで約1・7倍に拡大。特にICがない虎姫、湖北、高月エリアからの利便性が向上するという。
 起工式で藤井勇治市長は「地域としっかり連結を図って、まちづくりを進めたい」と話し、三日月大造知事は「ICの設置は人や物の流れを良くし、防災にも役立つ。1日でも早く無事に完成し、湖北のさらなる発展につながることを願う」と述べた。


2015年04月17日 15:37 |


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