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富岡鉄斎と妻・春子

高月資料館で布施美術館名品展
 高月観音の里歴史民俗資料館は布施美術館が所蔵する近代文人画の巨匠・富岡鉄斎と妻・春子の作品にスポットを当てた企画展を開いている。
 同美術館は高月町唐川にあり、故・布施巻太郎が収集した近代文人画の巨匠・鉄斎の作品約1500点を収蔵している。巻太郎は晩年、鉄斎と親交が深く、月2回、京都に通い鉄斎夫妻と交流を深めた。
 同資料館は年1回、同館の所蔵資料を特別公開しており、今回は主に鉄斎の代表作と妻・春子の作品を並べている。
 「維摩居士像」(大正15年)は鉄斎が亡くなる前月に自画像として描き、巻太郎に贈ったもの。「白蔵主図」(同10年)はキツネの妖怪を描いたもので、賛文は春子の書。「急須」(同12年)は春子手作りの陶器に鉄斎が絵付けした。
 鉄斎の掛け軸、春子の陶磁器、2人の合作計50点を展示。午前9時から午後5時、5月10日まで。入館料は大人300円。月火曜休館。


2015年03月31日 16:08 |


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