滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



届けた、長浜の「気持ち」

源希倶楽部、南三陸で支援活動
 長浜市の市民ボランティア団体「源希倶楽部」は9日まで、宮城県南三陸町で「たこ焼き」や「千羽鶴」「市長メッセージ」を通した復興支援ボランティアを展開。長浜市民の「気持ち」を被災地に届けた。
 今回、訪問したのは、たこ焼き屋「八船」を営む代表の徳田智史さん(32)=十里町=と顧問の杉本英一さん(60)=同=、メンバーの竹澤恵美さん(31)=八幡東町=の3人。
 8日には仮設商店街「伊里前福幸商店街」のイベントに出店し、「長浜のおいしいたこ焼き」で子どもやお年寄りに笑顔をプレゼント。売上金4万5000円を全額、商店街に寄付した。
 また、障害者支援施設「湖北タウンホーム」(月ヶ瀬町)から預かった折り鶴8000羽を11日の慰霊祭に供えてもらうよう、同商店街の前組合長・山内義甲さんに寄託。
 9日には南三陸町役場を訪問し、佐藤仁町長と面会。長浜市の藤井勇治市長から託されたメッセージを手渡した。佐藤町長は「この町を親身にしてもらい、嬉しい。長浜にぜひ、行ってみたい」と話していた。
 現在、町内では沿岸部のかさ上げや防潮堤が整備されているまっただ中。杉本さんは「間もなく震災4年目になるが、進捗率はわずか数%程度」と述べ、6回目の訪問となる徳田さんは「町の人たちは前向きに動いているが、まだまだ先は見えない」と語っている。
 なお、今回の訪問で源希倶楽部は義援金2万円を贈っており、この3年間、同町に寄付した額は計25万円にのぼる。


2015年03月09日 15:47 |


過去のニュース


しが彦根新聞
滋賀夕刊電子版
滋賀夕刊宅配版
滋賀夕刊デジタルトライアル
“新聞広告の資料請求、ご案内はこちらから"
 
長浜市
長浜市議会