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漆と手漉き和紙、異色のコラボ

宗永堂の杉中さん、花器を開発
 国友町で仏壇店「宗永堂」を営む塗師・杉中伸安さん(50)が手漉き和紙と漆で作った花器を開発した。
 漆を塗った和紙を木の台座に接着し、ひだをつけながら形を整えて作り上げたもので、手漉き和紙の手触り、漆の色と質感がユニークな異色の花器。和紙のため、一般的な花瓶のように直接、花を生けることはできず、コップなど小さな器を中に置いて利用する。こげ茶、朱、草、白漆の4色を揃えた。価格は7800円、8800円。
 杉中さんは日ごろから漆を生かした新商品を模索。「盆や椀などの木に塗るのは一般的で、誰も作ったことのないようなものに挑戦したかった」と話し、今後も漆を使った新製品の開発に意欲的。
 花器は11日から東武百貨店池袋店に出展するほか、近くインターネットで販売する。問い合わせは宗永堂☎(63)7769へ。


2015年02月05日 10:48 |


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