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「まなざし」発刊30周年

廣瀬さんら4人、勉強会は2百回
 「御縁の人間学」を学んでいる元中学教諭・廣瀬童心さん(70)=新庄寺町=ら4人が発刊している手作り冊子「まなざし」が4月、創刊30周年を迎える。
 メンバーは廣瀬さんのほか、細井俊司さん(67)=米原市山室=、須戸由廣さん(56)=同市飯=、田中遊心さん(49)=彦根市=。
 廣瀬さんら3人は同じ双葉中に勤務していたころ、教育をテーマに勉強会を開いたのをきっかけに、昭和60年5月からエッセー集「まなざし」を発刊。志に共感した田中さんが9年後合流した。
 4人のバックボーンにあるのは国民教育者の師父と仰がれた哲学者・森信三と、癒しの詩人と呼ばれた坂村真民の思想。「人生二度なし」「立腰につとめ心願に生きる」「念ずれば花ひらく」など両氏が提唱する理念や信条を基に、前向きな考え方や奉仕の気持ちなどをエッセー集に投稿。次第に共感する「道友」が増え、当初、150部だった冊子の発行数も700部までなった。
 また、16年前、長浜北星高校の正門前に活動拠点「寺子屋まなざし童心塾」を開設。塾は▽規則・会費なし▽来る者、拒まず▽勧誘なし▽宗教や政治思想ゼロ▽自主性を重んじる—というスタイル。
 月1回、人生を楽しく語り合う場となっている勉強会には全国各地から毎回、25人前後のメンバーが集結。今年6月には記念すべき200回目を迎える。
 廣瀬さんは「『人生、二度とない』と『立腰(腰を正す)』が私たちのスタンス。皆、プラス志向で自然とひとつの方向に向いている」と話している。
 記念祝賀会は4月25日午後1時半から、長浜ロイヤルホテルで。


2015年02月18日 16:05 |


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