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列車脱線事故を想定し

米原駅で200人が参加し訓練
 JR米原駅で19日、列車脱線事故を想定した訓練が行われた。
 2005年、京都福知山線列車事故の教訓を踏まえた訓練で、乗客の救護と併発事故の阻止を最優先した。細かいシナリオは事前に設定せず、自身で考えて行動する「ブラインド訓練」とし、JR西日本、米原署、湖北地域消防本部、長浜赤十字病院などから約200人が参加した。
 事故は乗客約100人を乗せた長浜行きの新快速が、踏切内に進入してきた車と衝突。先頭車両が脱線し、多数の重軽傷者が出ている、との想定で行われた。
 運転手は汽笛や信号灯などで周囲に事故が発生したことを合図。無線連絡しながら車掌と乗客の安否を確認した。負傷者は担架などで車外に搬送され、近くのエアーテント内で医師や看護師による手当が行われた。
 負傷者の「助けて」「痛い」などの叫び声が、車内でこだま。大勢による訓練のため、現場は本番さならの状況に。参加者は皆、真剣な表情で作業をしていた。


2014年11月19日 16:51 |


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