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女子が初挑戦、2年ぶり

下余呉の太鼓踊り、連夜の練習
 県選択民俗文化財、余呉町下余呉の太鼓踊りが2年ぶりに奉納される。演じる子どもたちは17日の本番に向け、連夜、練習を重ねている。
 踊りは親太鼓の男子中学生2人を中心に輪となり、子太鼓や鉦を持った男児が「近江八景」などの歌に合わせ、「あっ、そーりゃ」などのかけ声をかけ、踊りながら楽器を打ち鳴らす。
 毎年、続けられていたが、少子化で子太鼓を担当する男児が足りなくなり、不定期開催に。地元では伝統芸能の保存継承を求める声が高まり、昨年11月、「下余呉太鼓踊り保存会」(萬代正和会長・30人)を発足。毎年開催に向け、準備を進め、今年は初めて女子児童2人が子太鼓を担うことに。
 本番では笛やタンバリンなどを担当する子どもたちを合わせ総勢33人が奉納。毎晩、余呉体育館で特訓しており、最終調整に入っている。親太鼓を担当する萬代竜次君(鏡岡中3)は「ハードで、きつい演奏だが、指導者のアドバイスを意識して、ミスをしないようにしたい。本番では練習の成果を出し切りたい」と話している。
 なお、下余呉乎彌神社への奉納は17日午後1時から。


2014年08月07日 16:41 |


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