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「ふな寿司の日」に一役

長浜農高の逸品、大津商業で販売
 2月7日を「ふな寿司の日」にしようとキャンペーンを展開している大津商業高校で、長浜農業高校で作られたふな寿司が試験的に販売されることになった。
 長農の生物活用科作物オペレータ類型の生徒たちは稲作を学び、農閑期には餅など加工品を生産している。3年前からふな寿司を作るようになり、業者や県水産試験場からアドバイスを受け、「本格派の味」を目指している。
 漬け込む「飯」には自家製の環境こだわり米を、魚は琵琶湖産のニゴロブナを使用し、魚の調理法や漬け方にもこだわっている。これまで校内販売をしていたが「くさみがない」「市販品より、おいしい」と好評のため、ふな寿司プロジェクトをしている大津商に持ちかけた。
 大津商では昨年から、地元特産のふな寿司を全国に広めるためのキャンペーンを企画。日本政策金融公庫主催の高校生「ビジネスプラン・グランプリ」のベスト100に選ばれている。
 計画では毎年2月7日を「ふな寿司の日」とし、消費拡大を図ることなどを提案。今年は教職員に長農のふな寿司20匹を試験販売し、反響を見ながら、次年度、新たな展開を考えている。大津商の柳垣弘樹教諭は「ふな寿司のネックは独特のにおいと高価格だが、(長農のふな寿司は)リーズナブルでおいしいと聞いている」と語り、長農の安居佑馬君(1年)は「ふな寿司の魅力は普段食べることができない味。おいしさの秘訣は自慢の米」と話している。


2014年01月28日 16:36 |


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