滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



ボスのノックを甲子園で

虎高野球部OBが夢の舞台で試合
 「ボスのノックを甲子園で受けてみたい」—という虎姫高校野球部OBたちの夢が19日、叶うことになった。当日は親善試合も行われ、100人の元高校球児が憧れの甲子園の土を踏む。
 40歳前後の卒業生は、毎年、恩師で元監督の西岡義夫さん(76)を囲み、母校や浅井球場などで親睦会を開き、交流試合をしている。
 ゲーム前には「ボス」の愛称で親しまれている西岡さんがOB全員にノックするのが恒例。西岡さんのノックは名人技と言われ、参加者は皆、現役時代を思い出し、この打球を追いかけるのを楽しみにしている。
 昨年の親睦会終了後、西岡さんや参加者から「ボスは高齢だから、ノックが打てるのは、来年が最後かも」「憧れの甲子園で野球をしてみないか」という話題で盛り上がり、夢の実現に向け、OBの松居慶浩さんらを中心に「甲子園プロジェクト」が動き出した。
 甲子園はシーズンオフの11月中旬から12月中旬のウィークデーに限り、一般でも抽選で借りることができるが、毎年応募が殺到する。しかし、今年分の抽選で見事当選し、19日は丸一日、球場を借り切ることができた。
 当日は県内外から第29回生(54歳)から60回生(24歳)までが、バス2台に分乗し、甲子園へ。球場ではお揃いのユニフォーム姿で校歌を斉唱し、西岡さんのノックを受けた後、2チームに分かれ、マラソン野球を楽しむ。


2013年11月06日 16:15 |


過去のニュース


しが彦根新聞
滋賀夕刊電子版
滋賀夕刊宅配版
滋賀夕刊デジタルトライアル
“新聞広告の資料請求、ご案内はこちらから"
 
長浜市
長浜市議会