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ヒメイワダレソウで草除け

長浜市シルバー人材センターが試験栽培
 長浜市シルバー人材センターは、除草に効果がある多年草ヒメイワダレソウの試験栽培を開始。景観づくりも兼ねた取り組みが注目を浴びている。
 ヒメイワダレソウは沖縄原産とされるクマツヅラ科の草花で、草丈は5〜7㌢。強い繁殖力があり、春から秋にかけ、シロツメクサのような小さな白い花を咲かせる。
 深く根を張るため、雑草の繁殖を防ぎ、土手(のり面)を頑丈にする効果がある。また、湿気を嫌うため、堤防や田んぼの畔などに植えると、草刈りが不要となり、雑草を好むカメムシの発生も抑制できるという。
 現在、苗約3200本を、湖北町速水、八日市、余呉湖湖畔の市有地など約800平方㍍で試験栽培。今のところ、ほとんど雑草は出ていない。
 同センターでは新規の事業開拓として、一般家庭などの軽作業を手伝う「シルバーまごの手サービス」や「貸し農園」などを始めており、ヒメイワダレソウの栽培もその一環。
 次年度からの本格導入に向け、ビニールハウスでの育苗も計画中で「草刈りは農家や高齢者にとって重労働。雑草対策としてお手伝いできれば」と話している。


2013年10月08日 18:50 |


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