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露草にホバリングの名手

湖北、季節は夏から秋へ
 朝夕、めっきり涼しくなってきた湖北地方。虎姫診療所の廣田光前さん(64)は19日朝、近くの公園で、色鮮やかなツユクサをカメラに収めた。
 ツユクサは独特な色形から別名アオバナ(青花)、ホタルグサ(蛍草)、ボウシグサ(帽子草)とも呼ばれ、奈良・平安時代から染色や利尿剤として利用されてきた野草。朝咲いた花が昼しぼむため、朝露を連想させ「露草」と名付けられたという説がある。
 この日、花の周りではホバリング(空中で留まる飛行)の名手ホソヒラアブが飛び交い、蜜を集めていた。
 廣田さんは「季節が夏から秋へと変わり、草花や虫たちも忙しそう。ツユクサは雑草だが魅力的。花を見ているとたくましさを感じる」と話していた。なお、19日の夜は中秋の名月(十五夜)。


2013年09月19日 17:23 |


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