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藤井市長が立候補を表明

「市政の継続」掲げ、2選目指す
 長浜市の藤井勇治市長(63)は17日の市議会で、「市政の継続が未来への力」と語り、来年2月に行われる市長選に立候補することを表明した。
 一般質問で「新しい風」の溝口治夫議員が「引き続いて次期市長選への意志を」と求めたのに対し、藤井市長は「3年半の市政運営に全身全霊で取り組んできたことは自信を持っている」としたうえで、「引き続き市長を務めるのが市政発展のために私に与えられた使命と責任。継続が未来への力である。不退転の決意で来年2月の市長選へ立候補する」と意志を明らかにした。
 市長就任後3年半の総括を求められた藤井市長は、教育施設の耐震化、全小中学校へのエアコン設置、高月中の全面移転改築など教育環境の充実をはじめ、新庁舎建設の着手、江・浅井三姉妹博覧会による観光振興などを挙げた。市債残高の160億円の削減、大臣秘書官として国政に携わった経験と人脈をフル活用した各省庁からの予算獲得、職員交流も成果とした。
 この日の記者会見で藤井市長は「1市8町の垣根を越えて一体感を醸成するのが最大の施策」としたうえで、過去、長浜市長が5回にわたって4年ごとに交代していることに「負の部分が多く、行政の継続が必要」と語った。無所属で立候補する意向。
 藤井市長は龍谷大学法学部卒。白川勝彦元自治大臣秘書官、古賀誠元自民党幹事長政策秘書などを務めた後、2005年の郵政選挙で滋賀2区から立候補。選挙区では敗れたものの近畿比例で復活当選し、衆院議員を1期務めた。09年の政権交代選挙で敗れ、10年の1市6町合併後の市長選で初当選した。
 なお、市長の任期は来年3月4日。市長選は2月16日告示、23日投開票。


2013年09月17日 18:19 |


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