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雨森にニュートンのリンゴ

20年目の収穫、児童に振る舞う
 高月町雨森で20年前から育てられている「ニュートンのリンゴ」が今年初めて15個も実り、世話をしている平井茂彦さん・止夏子さん夫妻が10日、りんごあめにして地元の子どもたちに振る舞った。
 20年前、当時、町役場で建設課長をしていた平井さんは、町道(通称・芳洲国際通り)を整備する際、景観を良くするため、リンゴを植えようと思いついた。
 調べると東京大学に「万有引力の法則」の発見のきっかけとなったリンゴの木の子孫があることを知り、枝を分けてもらった。うち1本が接ぎ木で順調に育ち、高さ約4㍍までなったが、これまで果実が多く実ることは無かった。
 平井さんは台風に気遣い、カラス除けのネットをかけるなど見守っていたところ、今年、野球ボールほどの大きさの実ができ、りんごあめにすることにした。
 この日は富永小の2、3年生20人が、平井さんから「万有引力」の話を聞き、ニュートンの木を揺さぶって、リンゴが落下する様を観察した。とれたリンゴは水アメでコーティングして食べ、3年の小澤蘭加ちゃんは「すっぱいけど、おいしい」と丸かじりしていた。


2013年09月10日 18:02 |


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