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時報太鼓、旧校歌を披露

長浜小で創立記念集会、往時の話も
 長浜小学校で9日、創立記念集会が開かれ、40余年前の校歌の発表や、明治期に打ち鳴らされた「時報太鼓」の披露があった。
 同校は1871年(明治4)、県内で最初に設立された小学校で、今年142周年を迎える。毎年9月9日に記念集会を開いている。
 この日は卒業生でPTA顧問の中村壽志さん(52)が往時の学校の様子を写真で紹介。入学当時は2人で利用する木製机だったこと、ストーブの燃料は石炭でもちを焼いて食べたこと、創立記念日には盆踊りを踊ったこと、風船に手紙をつけて飛ばす活動が縁で福島県本郷町の学校と交流が生まれたこと—など、思い出を語った。
 6年生は昭和中期に歌われていた旧校歌を発表した。校区内から一般募集され、1957年に制定された。創立100周年の71年に現在の校歌に改定されて以来、児童が歌うのは42年ぶり。「空は広いよわれらの心 胸いっぱい朝風吸うて あおげばにっこり伊吹山 強い体に力がわけば 明るい明るい いつも明るい長浜校」と合唱した。
 最後は明治期に学校屋上の「太鼓櫓」にあった時報太鼓を1年生20人が打ち鳴らし、児童が往時の音に聞き入った。


2013年09月09日 17:52 |


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