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自然の木が虫、動物に

栃の実工房、夏休みの工作いかが?
 ウッディパル余呉の「栃の実工房」で木工教室が開かれており、夏休みに工作を楽しむ親子で賑わっている。
 工房を主宰する二之宮嚴さん(60)=米原市顔戸=は木之本町杉野出身。幼い頃からスキーが好きで、長野県のホテルに学生アルバイトとして勤務。当時、人気だったアウトドアブームに乗って、大工に興味を持ち、松本市の技術専門学校へ。木工コースで学んだ後、家具製造で有名な「松本民芸」で4年間修行。地元に帰り、12年前から工房で教えている。
 教室では近くで拾い集めてきた木や花の種、木の実などを貼り合わせて昆虫や動物、花など作る「自然木コース」や、小さいカンナで箸やバターナイフを削る「匠コース」(小学校高学年以上)がある。
 このほか「オリジナルスプーン作り」は木のブロック(5×7×22㌢)から型枠を糸ノコで切り抜き、カンナで削って丸みをつけ、ペーパーで磨き、クルミのオイルを塗って独特の光沢感を出す。1日かけ、じっくり仕上げるため、大人に人気。
 約200平方㍍のログハウスには木工に関する電動工具や材料を豊富に備えており、ベテラン職人の二之宮さんが作り方を丁寧にアドバイスしてくれる。
 二之宮さんは「子どもたちの発想を大切にし、自由に作ってもらう。私はそれを手助けするだけ。素材の良さを楽しんでもらえれば」と話している。
 事前予約が必要。料金などの問い合わせはウッディパル余呉℡(86)4145へ。


2013年08月13日 17:07 |


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