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新学校給食センター完成

南田附町、1日9千食を調理可能
 長浜市の新しい学校給食センターが南田附町に完成し、17日、市や教育委員会、工事関係者ら約100人が出席して竣工式が行われた。8月から稼動する。
 現在の長浜学校給食センター(下坂中町)と虎姫センター(五村)の老朽化、びわセンター(弓削町)の重油流出事故への対応のため、3センターの機能を統合して建設した。当初は2011年秋の稼動を目指して神照地域への建設が計画されたが、地元の賛同を得られず、南田附町に移った経緯がある。
 敷地8629平方㍍に鉄骨造一部2階建て、のべ4395平方㍍。1階には14台の回転釜を備えた「煮炊調理室」、コンベア式の「炊飯室」、食器を食毒・保管する「コンテナプール」、アレルギーを持つ子どものために除去食や代替食を作る「アレルギー食対応室」などがあり、床に水を流さずに雑菌の繁殖を抑える「ドライ方式」を採用している。1日9000食の調理能力を持つ。
 2階には調理実習室、会議室、テラスを設け、調理作業を見学できる大窓も。
 2学期から長浜、びわ、虎姫地域の9小学校、6中学校、8幼稚園に約8400食を提供する。
 設計は豊建築設計事務所、施工は奥田工務店と大和の建設工事共同企業体、厨房機器はアイホー。総事業費は21億6592万円。


2013年05月17日 16:29 |


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