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市民千人、長浜再発見の旅

長浜のガイド協会が30周年企画
 長浜を訪れる観光客を案内している長浜観光ボランタリーガイド協会(山口忠義理事長、会員70人)は発足30周年を記念して、市民1000人を「長浜再発見」の旅に連れ出す企画を立ち上げた。
 同協会は1983年の長浜城再興を契機とし、翌年、市民有志が「観光客をもてなそう」と設立。個人旅行者や旅行会社からの申し込みで、旅行者に同行して湖北地域を案内し、観光スポットや周遊バス、イベント会場などでも活動している。昨年度は1万2926人を案内した。
 歴史、文化、自然など幅広い分野で多くの観光資源をかかえながらも、長浜市民が意外に地元を知らないことを憂い、30周年を機に、初めて市民向けのツアーを企画した。
 市街地の北国街道や曳山博物館、大通寺などを訪れる「まちの賑わいめぐり」コースをはじめ、石田三成、虎御前山、城下町、観音の里などテーマ別に計10種類のツアーを設け、6月から11月にかけ計50回催す。参加費は保険料の100円のみで、施設入館料などは不要。一部のみ交通費の実費あり。定員各20人。
 副理事長の磯田智さん(71)=公園町=は「湖北地域は全国でも知られた史跡の宝庫。市民に知ってもらうことで、観光客の増加にもつながるのでは」と語り、会員の清水進さん(66)=本庄町=は「合併して長浜は広くなった。昔とは違う長浜を市民に知ってもらいたい」と参加を呼びかけている。
 コースと日程は次のとおり(日程は一部のみ紹介)。
 ▽まちの賑わい=6月13日、7月12日など▽石田三成ゆかりの地=6月4日、10月3日など▽虎御前山、信長の陣跡ハイキング=6月6日、7月30日など▽江戸・明治の商家=6月8日、9日など▽姉川合戦・南岸ハイキング=6月7日、29日など▽秀吉の城下町=7月25日、8月8日など▽先進技術を学ぶハイキング=6月25日、7月23日など▽長浜文明開化の地=6月5日、26日など▽神照寺と国友鉄砲の里=7月6日、9月6日など▽国宝十一面観音と高月観音の里=8月4日、9月29日。
 問い合わせは湖北観光情報センター四居家℡(65)0370へ。


2013年05月14日 15:53 |


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