滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



2013年05月31日

無料のイチゴ狩りも

大安寺愛郷農園が5周年イベント
 湖北町大安寺の農事組合法人「大安寺愛郷農園」(兼房右門代表)は6月2日、無料のイチゴ狩りなどが楽しめる5周年記念イベントを開く。
 組合は平成20年、地元農家5軒で発足。集落内の水田12・5㌶で米や麦、大豆を栽培し、4棟の育苗ハウスを活用して園芸作物を作り、湖北みずどりステーションなど近くの産直施設に出荷している。
 ハウスではイチゴのほか、トマトやトルコギキョウ、菊などをプランターで栽培。収穫が終わった空きスペースに、次の作物をプランターごと移動させ、ハウス内を「120%活用」(兼房代表)している。
 また、年中、2時間3人ずつの当番制で作物の手入れや収穫を分担。組合員の都合に合わせ、当番日を決めているため、農業が日常生活の負担になっていないという。
 園芸担当の村方義昭さんは「メンバーは全員、現役引退組。農業で元気をもらっている。日頃の感謝を込め、(イベントに)招待したい」と話している。
 イベントはいちごハウス周辺で午前11時から午後2時まで。焼きそばや綿菓子、かき氷も無料で振る舞う。問い合わせは村方さん℡090(9868)1357へ。


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2013年05月30日

コンニャクの花、匂いは…

栽培4年目、土田さん宅で咲く
 三ツ矢元町の造形作家・土田隆生さん(69)宅で珍しいコンニャクの花が咲き、独特の匂いを漂わせている。
 コンニャクは何年か連続して育てると花を付けることがあるが、コンニャクイモとして食用に出荷されるため、一般的に花を見る機会はない。土田さんは3年前、内保町の農産物直売所でコンニャクイモを購入し、花の形を確かめるため、鉢植えで育ててきた。
 5月中旬、茶褐色の花を咲かせ始め、1㍍31㌢の全長のうち、花の部分は63㌢にもなった。ニシンの腐ったような独特の匂いを漂わせてハエを誘い、受粉を行っている。コンニャクは東南アジア原産で、日本の植物にない独特の風貌と色を持ち、土田さんは「グロテスクな姿だが、葉もつけずにまっすぐに伸びる生命力に共感する。新たな造形作品の参考になりそうだ」と話している。ここ数日は花を咲かせているとみられ、興味のある人には見せる。


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2013年05月29日

市民会館跡地、売却方針

長浜市が入札で、市議から異論も
 長浜市は旧市民会館跡地(宮司町)を民間に売却する方針を決め、29日の市議会総務教育常任委員会で報告したが、委員からは一帯を官庁街として整備してきたこれまでの経緯や、中心市街地活性化事業との整合性を問う声が出た。
 旧市民会館の跡地利用については2008年の廃止以来、市内部で検討し、解体せずに一般競争入札で民間に売却する方針を決めた。
 しかし、旧市民会館周辺の国道8号線沿いは、県湖北合同庁舎(旧長浜県事務所)、長浜公共職業安定所、湖北地域消防本部(長浜消防署)、市民体育館、旧長浜市保健センターなど公共施設を集積して整備してきた経緯があり、この日の委員会では民間への売却の妥当性を問う声や、老朽化が進む消防施設の建設用地としての活用を提案する意見が出た。
 また、売却に伴って商業施設が進出すれば、市が国費を投入して進めている中心市街地活性化事業との整合性が問われる、との指摘も出るなど、市の民間売却方針を「場当たり的」と見る向きもある。
 市は跡地利用について細部を詰め、再度、市議会側に報告する方針。
 旧市民会館は1965年11月にオープン。鉄筋鉄骨コンクリート6階建てで、延べ5051平方㍍。約1000人収容の大ホールをはじめ、結婚式場、食堂、資料室などがあり、文化、芸術、娯楽の拠点として市民に活用されてきた。
 近年は老朽化が目立ち、2001年の耐震診断で「非常に危険度が高い」との判定を受けた。耐震補強には約13億円の経費が必要なうえ、客席に支柱を建てることになり、非現実的だった。長浜文芸会館が県から市に移管されたのを機に廃止が検討され、08年9月末で廃止された。ただ、向かいの市民体育館で催しがある際は駐車場のみ開放している。


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2013年05月28日

神照小児童がフナ放流

産卵、ふ化で水田の役割学ぶ
 神照小の5年生児童が28日、学校近くの水田にニゴロブナを放流した。
 ニゴロブナの産卵、ふ化を通して、水田の役割を学ぶため、8年前から湖北地域みずすまし推進協議会(中川嘉明会長)などの協力を得て取り組んでいる。
 この日は、県湖北農業農村事務所田園振興課の職員が水田の役割を説明。水田や用水路の改良、外来魚の捕食の影響でニゴロブの漁獲量が40年前の500㌧から30㌧へと大幅に減っていることなどを紹介し、水田の持つ▽水をきれいにする▽水を蓄え災害を防ぐ—などの役割も説明した。
 児童らは説明を聞いた後、鳥などの外敵から守るため葦簾で囲った水田の一角にニゴロブナ9匹をバケツから放流。身を乗り出して、ニゴロブナの様子を見守っていた。
 ニゴロブナは今晩にも産卵し、40日程で体長2㌢の稚魚に成長する。「中干し」を前に、児童が捕まえて、琵琶湖に繋がる水路に放流する。


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2013年05月27日

黒壁再生へ2億7千万円

長浜市が補正予算案、市職員給与削減も
 長浜市は6月3日開会の市議会定例会に総額約4億1400万円の一般会計補正予算案など計8議案を提案する。設立から四半世紀を迎えた第3セクター「黒壁」に2億7250万円を投じ、改修事業を支援するのが目玉。
 商店街復興のシンボルとして全国的に注目を浴びながらも業績低迷にあえぐ黒壁は今年2月の臨時総会で、社長が交代。大阪市で経営コンサルタント会社を運営する弓削一幸新社長が「黒壁ルネッサンス」と銘打った改革を打ち出し、美術館の廃止などを宣言していた。
 黒壁は総額3億2250万円のリノベーション事業を計画し、黒壁美術館をフレンチ・カジュアル・レストランに衣替えするなど、9店舗を改修する。ガラス工房や体験教室などの機能を拡充、強化する方針。事業費のうち2億2250万円を国土交通省の地方都市リノベーション事業の補助金採択を受けた。また残り1億円のうち、市と民間がそれぞれ5000万円を増資する。
 このほか一般会計補正予算案では▽高月体育館耐震改修工事8200万円▽長浜八幡宮から西へ伸びる通りの石畳への改修6712万円▽林道大吉寺支線整備3100万円▽加納町の認知症高齢者グループホーム整備補助3540万円▽旧東保育園(南小足町)の自治会館への改修1600万円—などを計上した。
 また、政府の要請に基づき、市職員の給与を7月から来年3月まで平均4・8%、12月のボーナスを一律2・9%減額する給与特例条例を提案する。特別職の給与月額も現行の5%減から10%へ引き下げる。
 一方で、地域手当は現行の1・0%から1・5%へ引き上げる。


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2013年05月24日

ササユリ、花開くまで7年

山門水源の森、人々の手で守られ
 初夏、野山に自生するササユリは全国的に「雑草」や「食害」などで絶滅の危機に瀕している。西浅井町の山門水源の森ではボランティアの献身的な努力で群生が守られている。
 ササユリは本州中部から九州にかけ分布する多年草で、山地の草原や明るい森林に生え、6月から7月にかけ、白やピンクの花を咲かせる。花から地面に落ちた種が再び、花を咲かせるまでには7年の歳月を要する。その間、十分な日照が必要で、昆虫やシカ、イノシシにつぼみを食べられる場合もある。
 山門水源の森は山門、中、庄3集落に広がる約63・5㌶の里山。かつては森林組合の手により炭焼きが盛んだったが、ゴルフ場の計画、とん挫などで96年、県が公有地化した。
 森は約50年間、放置されたままだったので、雑草や笹などで荒れていた。また、稀少な植物が盗掘され2000年当時、ササユリはわずか17株しか残っていなかった。


次の世代に引き継ぐ
 森の自然を守ろうと、藤本秀弘さん(大津)らが99年、「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」を発足。会ではササユリの本来の生育環境を取り戻そうと、日照を遮る雑草の除去を続けた。
 花の数が増えたと思った矢先、今度は周辺でシカが増殖し始め、つぼみを食べるように。会員らは花の周りに金網を被せ、食害に遭わないようにしている。
 また、数を増やすため、種まきも実施。花の色に合わせた種を厳選しなくてはならず、手間がかかるため、昨年は西浅井中の生徒やボランティアの力を借り、約1万5000粒の種を蒔くことができた。
 いずれも地味で、根気が入り、手間がかかる作業だが、成果が実り、今シーズンは200〜300株が咲く見通しで6月中旬がピークとなりそう。
 藤本さんは「地域の人に、地域の自然を守ってもらうのが理想の姿。そのためにも山門の素晴らしさを知ってもらえれば」と話している。
◇   ◇
 山門水源の森で、ササユリを観察するツアーが6月9日、行われる。
 午前中は西浅井公民館で講演会。和歌山でササユリの自生地調査を行った宮本芳城さん(和歌山県農業大学教授)が「ササユリの再生に向けて」を。藤本さんが「森の現況と保全活動」をテーマに話す。昼食後、バスで現地へ移動し見学会。湿原(約2㌔)、四季の森(4・5㌔)、森の保全活動(4㌔)の3コースがあり、自由に選べる。無料。希望者にはビワマス弁当(1200円)を販売。問い合わせはJR永原駅内西浅井総合サービス℡(89)0281へ。


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2013年05月23日

野球が縁、長浜に感謝

南三陸町議会の議員団が表敬訪問
 長浜市少年野球連盟(谷口正臣理事長)の野球道具の寄贈が縁となり、交流が続いている宮城県南三陸町の町議会議員ら5人が22日、長浜市を表敬訪問した。
 連盟は震災後、被災したIBA(少年軟式野球国際交流協会)宮城県支部からの要望を受け、バットやグローブなどを市民から募集し、3817点をプレゼント。津波被害を受けた南三陸町の「伊里前ブルーオーシャンズ」にもスパイクなど約60点を寄贈。長浜から野球用具が届いたおかげで、震災2カ月後で練習を再開できた。また、同連盟は昨夏、チームを「びわこ大会」にも招待している。
 今回、市役所を表敬訪問したのは同町議会民生教育常任委員会の菅原辰雄委員長らで藤井勇治市長、北田康隆副議長、谷口理事長と対談した。
 菅原委員長らは瓦礫撤去ボランティアや老人カーの寄贈などの支援を行った市議会会派プロジェクト21らの活動に対して「手を差し伸べてもらい、ありがたい。長浜に感謝」などと謝意を述べ、お礼に南三陸の復興マスコット「オクトパスくん」のぬいぐるみをプレゼント。藤井市長は「課題は多いが、一生懸命、継続して応援したい」と語った。
 なお、長浜からはこのほか、市ボランティア連絡協議会、市民団体「源希倶楽部」、市消防団浅井方面隊、長浜北星高校、六荘地区地域づくり協議会などが同町への支援活動をしている。


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2013年05月22日

モンゴルで幼児教育を指導

海外協力隊員の井上さん、帰国報告
 青年海外協力隊員として2年間モンゴルで幼児教育を指導していた佐野町の元幼稚園講師・井上恭子さんが帰国し、22日市役所で藤井勇治市長に活動報告を行った。
 井上さんは長浜西幼稚園など市内で6年間幼稚園講師を務めた後、カナダ・バンクーバーへの語学留学を機に、海外の子ども達に接する楽しさを実感し、協力隊員に志願した。
 2011年の3月にモンゴルに渡り、ウランバートルとエルデネトの2都市の幼稚園で、現地の教師に幼児教育をアドバイスした。
 井上さんが驚いたのは、モンゴルの幼稚園が1クラス50人という過密な環境で、カリキュラムも遊びではなく、算数などの授業を行っている点。幼児に体罰を含めた厳しい指導を行うこともあり、井上さんは現地の幼稚園教諭に「遊びながら学ぶ」ことの大切さを提案。自ら牛乳パックで積み木を作って子ども達と一緒に遊んだりした。
 冬はマイナス30℃にもなること、毎食、羊の肉が出ること、他人に無関心な国民性など、異文化の壁にとまどいながらも、1年程でモンゴル語での日常会話ができるようになり、友人もできた。「相撲が縁なのか、親日家が多く、大震災の際には公務員が給与をカットして日本に(義援金を)送りました」と紹介し、「雄大な大草原が本当にきれいでした」と印象深けに振り返っていた。
 藤井市長は「モンゴルで友人もできたことでしょうし、モンゴルとの民間使節でもやってはどうか。この良い経験を生かして、今後も活躍してください」と話しかけていた。


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2013年05月21日

国保料の値上げ、見送る

長浜市、前年度黒字を繰り入れ
 年々上昇する医療費と国保の保険料負担が全国の自治体で課題となる中、長浜市国保運営協議会は20日、2013年度の保険料を据え置くことを決めた。
 市は当初予算案で保険料の値上げを模索していたが、12年度の決算で国・県の交付金が想定以上に多く黒字2億4300万円を確保したことで、13年度も赤字を計上することなく運営できると判断した。
 国保は市内4万4000世帯のうち、1万6800世帯が加入し、市民4人1人が被保険者となっている。保険料は09年に値上げして以来、変更しておらず、一般的なモデルケースの場合(夫婦2人世帯、総所得130万円)、保険料は年間17万6350円となっている。
 13年度の1人あたりの医療費は31万8133円を見込み、09年の27万9670円に比べ13・8%増加。保険給付費も09年の74億1500万円から80億円へと膨らむ。このため、当初は保険料の値上げが模索されたが、12年度の黒字を繰り入れることで「保険給付費の必要総額の確保が見込まれる」(同課)と分析した。
 ただ、医療費と給付費の上昇で13年度は12年度の黒字を食いつぶす形となり、来年度以降の保険料の値上げは避けられないとみられる。
 なお、市の13年度の国保会計の総額は117億円余り。財政調整基金(貯金)は3億5000万円余り。


滞納額6億円超。30代、40代目立つ
 長浜市滞納整理課によると、11年度末の国保料滞納世帯は2386世帯で、全体の14%にあたる。
 同課では12年度、総額6億0300万円の滞納保険料の徴収に取り組んだが、回収できたのは約9900万円のみ。さらに1億1900万円を「不納欠損」として債権放棄した。滞納額は3億8500万円に減ったが、12年度中の新たな滞納が2億円に迫る見込みで、滞納保険料は再び6億円近くまで膨らむことになる。
 滞納世帯(世帯主)の年齢別内訳は▽20代298人▽30代561人▽40代559人▽50代443人▽60〜64歳237人▽65〜74歳217人▽75歳以上66人—となっており、30代、40代が目立っている。失業、非正規労働など不安定な労働環境、所得の少なさが影響しているとみられるが、国民皆保険制度の意義に対する認知度不足も指摘されている。


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2013年05月20日

竣工式当日、ボンベで放火

JAレーク伊吹長浜北支店、開業前の建物破損、半年で3回
 新築オープンを間近にしていたJAレーク伊吹長浜北支店(八幡中山町)に19日夜、何者かがガスボンベで放火した。同支店に対する器物損壊や不審火など、悪質な嫌がらせは3回目で長浜署は同一犯の可能性とみて捜査している。
 19日午後10時10分ごろ、同支店の防犯センサーが作動。通報を受けた施工業者の社員が駆けつけると、ATMコーナー出入口の自動ドアのガラスが損壊。1階フロアに家庭用の20㌔入り高圧ガスボンベが持ち込まれ、バルブの口から炎が噴き上がっていた。
 社員がすぐに消火器で消火し、バルブを閉めたため、フロアカーペットの一部約4・5平方㍍を焦がしただけで済んだ。けが人などは無い。
 同店ではこの日午前、竣工式があったばかり。完成した建物は27日、業者からJAに引き渡され、6月のオープンに向け準備を進めていた。
 関係者の話によると、犯人は東隣の現店舗西側に設置されたバリケードの金網を破って、新店舗に接近。道路から死角になっている出入り口の自動ドアの下部のみを割り、解錠。ATMコーナーから機械室を経由し、事務所に入った能性が高いという。
 現場では昨年12月末、外壁や内部の窓枠サッシなどが何者かに傷つけられ、約3000万円の被害が発生。
 今年3月9日には玄関脇に置いてあった照明器具の梱包材(ダンボール)が燃えるという不審火があり、床に置いてあった梱包材や照明約4・5平方㍍などが焼損した上、ダクトを通じて、1階から2階までススが回り、内装を総張り替え。開業が大きくずれ込んでいた。なお、同店は予定どおり6月3日にオープンする。


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2013年05月18日

古民家の活用を助言

古材も、再生協会滋賀が発足
 木造家屋や国産材の良さを再認識し、次世代に引き継ごうと一般社団法人「古民家再生協会滋賀」が発足。有効活用に向けたアドバイスを始めた。
 県内では古民家と呼ばれる築50年以上の家が約3万4000棟ある。湖北には余呉型古民家と呼ばれる良質なケヤキや桜、ヒノキを用いた太い梁や大黒柱の家屋があり、重厚で強靱な木材はリサイクル素材として注目を浴びている。しかし、家族の高齢化、移住などで空き家になったり、家のコンディションや古材の価値を知らないまま、むやみにリフォーム、解体されているケースもある。
 同協会のメンバーは財団法人職業技能振興会が認定する古民家鑑定士の資格を取得しており、滋賀では建築士、不動産業、材木商、主婦ら11人が加入。依頼を受けると物件の調査、鑑定をする。
 調査は▽床下の湿気▽土台の状態▽アリ害▽雨漏り▽耐震など100項目。データを基に本部(愛媛)で鑑定され▽解体▽部材再利用▽移築・再生可能—などに分類する。
 価値を文化的な側面から判断するため、固定資産上の評価とは異なっており、古民家をデイサービス、グループホームなどの施設や喫茶店、農家民泊などに活用したり、古材をヴィンテージ資材として、新築家屋やアンティーク家具への転用を提案。家を売却したい場合はインターネットに登録(無料)できる。
 これまで6件の実績を持っており、25日には高月で古民家鑑定士のスキルアップを図るため、実技講習を開く。代表理事の大森敏昭さん(落合町)は「良い古民家や古材はたくさん残っている。未来のためにも循環型建築社会は必要」と話している。
 初回相談は無料で、2回目以降は実費。鑑定費用は別途。問い合わせは大森さん℡050(3786)3179へ。


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2013年05月17日

新学校給食センター完成

南田附町、1日9千食を調理可能
 長浜市の新しい学校給食センターが南田附町に完成し、17日、市や教育委員会、工事関係者ら約100人が出席して竣工式が行われた。8月から稼動する。
 現在の長浜学校給食センター(下坂中町)と虎姫センター(五村)の老朽化、びわセンター(弓削町)の重油流出事故への対応のため、3センターの機能を統合して建設した。当初は2011年秋の稼動を目指して神照地域への建設が計画されたが、地元の賛同を得られず、南田附町に移った経緯がある。
 敷地8629平方㍍に鉄骨造一部2階建て、のべ4395平方㍍。1階には14台の回転釜を備えた「煮炊調理室」、コンベア式の「炊飯室」、食器を食毒・保管する「コンテナプール」、アレルギーを持つ子どものために除去食や代替食を作る「アレルギー食対応室」などがあり、床に水を流さずに雑菌の繁殖を抑える「ドライ方式」を採用している。1日9000食の調理能力を持つ。
 2階には調理実習室、会議室、テラスを設け、調理作業を見学できる大窓も。
 2学期から長浜、びわ、虎姫地域の9小学校、6中学校、8幼稚園に約8400食を提供する。
 設計は豊建築設計事務所、施工は奥田工務店と大和の建設工事共同企業体、厨房機器はアイホー。総事業費は21億6592万円。


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2013年05月16日

早崎内湖、意義の周知を

再生事業に「無駄」批判も
 長浜市議会産業建設常任委員会(土田良夫委員長)が16日開かれ、県が旧びわ・湖北町内で進めている早崎内湖再生事業について報告があった。
 事業は1963年から70年にかけて整備された早崎内湖の干拓農地86㌶のうち、20㌶を県が買い取り、琵琶湖から水を引いて内湖として再生するもの。あわせて、軟弱田約10㌶に客土を搬入して地盤を補強し、排水ポンプも新調する。
 平成13年に当時の国松善次知事が地域住民との話し合いの中で「内湖に戻したい」と発言し、計画が動き出したが、財政的課題から干拓農地全域を内湖に再生することはできず、試験的に水を引いている20㌶を県が買い取り、再生することで地元と合意している。
 目下、県が用地取得に向けて境界確認作業を行っており、市担当者は「11月ごろまでに用地買収を終える予定と聞いている」と説明した。
 委員からは「一度、田んぼにして再び、内湖にすることに、市民から無駄な事業ではないかとの批判もある」と指摘する声があり、「内湖再生のビジョンや意義を市民に知らせるべきだ」と提案していた。
 このほか、同委員会では、長浜駅周辺再開発の進め方、市営住宅の整備・運営方針を整理した「市営住宅マスタープラン」、地産地消の推進のための新たな補助金制度の説明があった。


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2013年05月15日

なんじゃもんじゃ×2

夕映えさいかち通り、雨森で
 大戌亥町、市立長浜病院近くの通称・夕映えさいかち通りで「なんじゃもんじゃ」(別名・ヒトツバタゴ)の花が見ごろとなっている。
 街路樹として市が20年程前に植えたもので、細長い白い花が無数に咲き、木に雪の綿帽子がかぶさっているように見える。
 毎日、通りを散歩している女性は「暑さのためか、ここ1週間ほどで急に開花し始めた。今が見ごろでは」と話していた。
◇  ◇
 高月町、雨森芳洲庵の平井茂彦館長(68)は14日、富永小学校の6年生22人に、芳洲ゆかりの「なんじゃもんじゃ」の苗木をプレゼントした。
 同所には朝鮮通信使だった芳洲の没地、対馬の市民団体から、約30年前、友好の証として贈られたなんじゃもんじゃが植えられており、約6㍍の高さまで成長。毎年、この時期になると無数の花をつけ、実を落とす。
 平井館長はこの実を植木鉢で育てており、「たくさんの花が咲く、雨森にしよう」と3年前から地元の子どもたちに贈っている。
 平井館長が15㌢ほどに伸びた苗木を手渡すと、児童たちは「一生懸命育てます」と笑顔で応えていた。


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2013年05月14日

市民千人、長浜再発見の旅

長浜のガイド協会が30周年企画
 長浜を訪れる観光客を案内している長浜観光ボランタリーガイド協会(山口忠義理事長、会員70人)は発足30周年を記念して、市民1000人を「長浜再発見」の旅に連れ出す企画を立ち上げた。
 同協会は1983年の長浜城再興を契機とし、翌年、市民有志が「観光客をもてなそう」と設立。個人旅行者や旅行会社からの申し込みで、旅行者に同行して湖北地域を案内し、観光スポットや周遊バス、イベント会場などでも活動している。昨年度は1万2926人を案内した。
 歴史、文化、自然など幅広い分野で多くの観光資源をかかえながらも、長浜市民が意外に地元を知らないことを憂い、30周年を機に、初めて市民向けのツアーを企画した。
 市街地の北国街道や曳山博物館、大通寺などを訪れる「まちの賑わいめぐり」コースをはじめ、石田三成、虎御前山、城下町、観音の里などテーマ別に計10種類のツアーを設け、6月から11月にかけ計50回催す。参加費は保険料の100円のみで、施設入館料などは不要。一部のみ交通費の実費あり。定員各20人。
 副理事長の磯田智さん(71)=公園町=は「湖北地域は全国でも知られた史跡の宝庫。市民に知ってもらうことで、観光客の増加にもつながるのでは」と語り、会員の清水進さん(66)=本庄町=は「合併して長浜は広くなった。昔とは違う長浜を市民に知ってもらいたい」と参加を呼びかけている。
 コースと日程は次のとおり(日程は一部のみ紹介)。
 ▽まちの賑わい=6月13日、7月12日など▽石田三成ゆかりの地=6月4日、10月3日など▽虎御前山、信長の陣跡ハイキング=6月6日、7月30日など▽江戸・明治の商家=6月8日、9日など▽姉川合戦・南岸ハイキング=6月7日、29日など▽秀吉の城下町=7月25日、8月8日など▽先進技術を学ぶハイキング=6月25日、7月23日など▽長浜文明開化の地=6月5日、26日など▽神照寺と国友鉄砲の里=7月6日、9月6日など▽国宝十一面観音と高月観音の里=8月4日、9月29日。
 問い合わせは湖北観光情報センター四居家℡(65)0370へ。


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2013年05月13日

湖北の料理情報を発信

女性グループ「赤谷の里」が発足
 旧湖北町の女性ボランティアグループが、「農村婦人の家 赤谷荘」(小谷丁野町)から地元の料理情報を発信しようと活動を始めた。
 施設は昭和55年、農村女性の地位向上と健康維持、情報交換の場として開設され、県、町、農協がバックアップ。地域の米や野菜を使った料理講習会や保存食の加工などを行い、中でも「味噌道場」は人気で、最盛期150件の利用があった。
 しかし、設備の老朽化や農家の減少、高齢化で、利用が少なくなり、地域団体やまちづくり会社が運営を引き継いだが、長続きせず、以前のような賑わいも取り戻すことはできなかった。
 「地元の婦人のために、建ててもらった施設。女性の手で存続させ、昔の活気を取り戻したい」と特産品を開発していた岸田佳子さんや食事文化を研究している肥田文子さんらが中心となり、料理好きな仲間を集め、女性グループ「赤谷の里」を発足、活動することに。
 今月から月2回の予定で料理講習会を開催。ホテルの元調理長を講師に迎えた和食教室やイクメンクッキング、ふな寿司や地元食材を使った精進料理のほか、伝統の味噌作りを復活。また、弁当サービスや地域の人が集える軽食喫茶なども計画している。グループは料理講習の参加や弁当利用者、賛助金や寄付を募集している。問い合わせは岸田さん℡080(5362)0284へ。


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2013年05月10日

官兵衛、賤ヶ岳合戦に参戦

新発見の古文書が裏付け、城郭史にも一石
 信長、秀吉、家康という戦国時代の三傑に従い、50以上の戦で無敗を誇った軍師・黒田官兵衛が賤ヶ岳合戦に参加していたことが、新発見の古文書から明らかになった。
 古文書は羽柴秀吉が合戦を前に前線の武将に指示した文書で、長浜城歴史博物館が京都の古美術商から購入し分析を進めていた。官兵衛の参戦を裏付けているほか、当時の砦の配置などがうかがえ、博物館では「一級史料」と力説している。
 賤ヶ岳合戦(1583年4月20、21日)は秀吉が柴田勝家と信長後の主導権を争った戦いで、天下統一への足がかりとなった。
 古文書は、余呉湖周辺で両軍が砦を築いて対峙する同年3月30日、秀吉が最前線で指揮をとる羽柴秀長に今後の戦略を指示したもの。前線の砦の周囲にある兵士の野営用の小屋を破壊し、後方から送る軍勢に備えるよう指令を出しており、官兵衛も小屋の取り壊しを手伝うよう記されていた。
 官兵衛の参戦は「黒田家譜」(1688年)でしか確認が取れておらず、古文書の発見で確実となった。
 また、古文書に記された秀吉の「花押」がかすれており、博物館は「非常に慌しい中で記されたとみられ、合戦現場における緊張感と、秀吉の心の高揚を伝えている」と説明している。
 戦国史研究の第一人者、小和田哲男・静岡大名誉教授は「これまで江戸時代の軍記物でしか知られていなかった賤ヶ岳の合戦における砦の存在が、裏付けられたことは大きな発見。特に官兵衛の参戦が確実となった点は来年の大河ドラマ放映に向けて大いに話題となるだろう」とコメント。滋賀県立大の中井均教授(城郭史研究)も「砦の外部に小屋が造られ兵士が野営していたことは想定されていたが、証明する古文書が出現したことは驚きだ。城郭史研究に一石を投じるもの」としている。
 11日から博物館で公開する。
 官兵衛は姫路城主の嫡男として生まれ、織田信長の将来性をいち早く見抜いて臣下となり、秀吉のもとで軍師として活躍。秀吉の天下統一後、「次の天下を狙う男」と警戒されていることを知り、44歳で隠居。「如水」と名乗り、家督を長男に譲ったが、関ヶ原の戦いでは家康の東軍についた。
 2014年のNHK大河ドラマに取り上げられ、V6の岡田准一さんが官兵衛を演じる。


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2013年05月09日

古民家を音楽工房に

シタール奏者・石原さん、木之本へ
 インド弦楽器奏者・石原淳宏さん(53)はこのほど、木之本町小山に移住。築130年の古民家を音楽工房に改装し、湖北の十一面観音群をテーマにした新作のレコーディングを始めた。
 石原さんは名古屋生まれ。学生時代、FMで聴いたインド音楽に憧れ、上京しネパール人のシタール(弦楽器)奏者に弟子入り。大学を中退し、インドに通って修行を重ねた。
 30歳の頃から、10年間長野県で田舎暮らし。その後、一旦、実家の名古屋に戻ったが、都会暮らしが合わず、体調を崩したため、世界遺産に登録された吉野に近い高野山や熊野古道で映像制作や音楽活動を展開。この頃から、業界はネットビジネスが盛んとなり、配信会社が多い関東(相模原市)に移り住んだ。
 演奏活動がインドのレコード会社の目にとまり、CD2枚を制作。CD「Rainwater」はインドのアカデミー賞にもノミネートされた。昨年3月、男女4人で「天水バンド」を結成し順調に演奏活動していたが、メンバーの意見の相違によりわずか半年で解散。途方に暮れた石原さんは湖北を一人旅した。
 その際、出会ったのが渡岸寺の十一面観音。インド仏像に似た容姿は、石原さんに安らぎを与え、導いてくれるように思えた。旅の途中、湖北町の道の駅で偶然、「田舎暮らしフェスタ」のポスターを見つけ、「湖北いざない定住センター」の空き家バンクに登録。24件あった物件の中から、新天地を選んだ。
 新居は明治20年ごろ建てられ、5年前から空き家となっていた古民家。気に入ったのは家の周りに水路があること。川のせせらぎは心を癒してくれる。屋内に録音スタジオを設ける計画だったので、せせらぎは自然の遮音壁にもなった。
 石原さんは「ようやく自分の居場所が見つかった。これからは演奏活動に加え、独自の音楽流通・販売網を開拓してゆきたい」と話している。問い合わせは石原さん℡090(5118)5560へ。


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2013年05月08日

西圓寺に観音経絵巻

全長13mのパネル、内藤住職が
 米原市西円寺の禅宗寺院・大雄山西圓寺に、観音経を絵で解説した大パネルがお目見えし、話題となっている。
 枚方市在住の内藤香林住職(61)は京阪神を拠点に芸術活動をしており、同寺の本尊・聖観自在菩薩(秘仏・重要文化財)にあやかり、昨年3月、観音経を絵画にして発表したところ、大きな反響があり、観音信仰への理解を深めてもらおうと、門前に複製画と解説文を入れたパネルを展示することに。
 観音経は正式名を「妙法蓮華経観世音菩薩普門品二十五」といい、法華経全28品中の25番目に説かれている経典。宗派を問わず、唱えられていて「般若心経」と並び、日本屈指。
 経典には釈尊直接の教え「経」と弟子が守る「律」、経を分析した「論」があり、文字が読めない人が多かった時代、僧侶がわかりやすく語り部のように聞かせたり、絵で解説した。
 全長13㍍、縦0・9㍍のパネルには内藤住職が描いた40枚の絵画に原文と解説文が添えられており、観音経をわかりやすく説明。また、シンボルとして25番目の絵に描かれている高さ1㍍の白衣慈母観音の彫刻像も建立した。
 内藤住職は「視覚で、仏教の世界を理解してもらえれば」と話している。問い合わせは西圓寺℡(52)5168へ。


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2013年05月07日

内水氾らんで5㍍も浸水

湖北各地に点在、県「安全度マップ」
 県内の水害リスクなどをシュミレーションした県の安全度マップによると湖北地域で、大河川の流域外でも、100年に一度の大雨で5㍍以上浸水するエリアが複数あることがわかった。県は「マップを再確認してもらい、洪水時の避難などに役立ててほしい」と注意を呼びかけている。
 マップは大雨の際、河川や水路があふれ、浸水する恐れのある地域や、あふれた場合はどの程度の被害になるのか明示。10年に1度程度降る雨(おおむね1時間に50㍉)、100年に1度の雨(同109㍉)が発生した場合などが地図上に色分けされている。
 大雨が降った場合、集落内やその周辺を流れる小川や水路があふれ、さらに降り続くと、大きな河川の堤防が決壊し、大規模な浸水被害が予想される。
 ところが、一部の山間部などで、100年に1度の大雨で大規模な浸水が発生する地域がある。米原市では名神、北陸高速道周辺や伊吹小付近の山間部など数カ所に点在する。
 これらは急勾配の山からの水が集約され、大雨が降るとオーバーフローする恐れがある「内水氾らん」地域。高速道には排水口が設けられているが、狭いため、水量が一気に増すと道路が土手代わりになり、そのエリアはプールと化すという。
 県では「これらの地域は民家が少ないが、避難の際は避けるのが賢明」としている。このほか、普段、水量が少ない河川や生活用水路、農業排水路も一気に増水するため、注意が必要。県は京都大学防災研究所と連携し、災害時の避難経路などを検討。なお、安全度マップはホームページで閲覧することができる。


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2013年05月02日

子ども1年で300人減

長浜の少子化顕著、米原は99人減
 県は5日の「子どもの日」を前に、県内の市町別の年少人口(14歳以下)の増減を発表。長浜市は県内13市の中で最も減少幅が大きいことが明らかになった。
 県内の14歳以下の子どもの数(4月1日時点)は20万9579人で、前年同期に比べ979人減少した。県内13市を比較すると、最も減少したのは長浜の300人減で、以下、東近江の242人減、高島市の209人減と続く。米原は99人減。一方、増加したのは草津の200人増、守山の182人増、近江八幡の89人増の3市のみだった。
 人口に占める年少者の割合は栗東19・0%、守山17・5%が高く、高島12・3%、米原14・0%が低い。
 長浜、米原両市を合わせた湖北地域の年少人口は1998年に2万8197人(人口に占める割合17・2%)だったのが、2013年には2万3138人(同14・4%)と約5000人減少しており、少子化の実態が顕著。
 なお、滋賀全体の年少人口割合は14・8%で、沖縄に次いで全国2位の高水準。


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2013年05月01日

売り切れゴメンの変則営業

天然酵母パン「Komame」人気
 米原市伊吹、天然酵母パン「Komame(コマメ)」は、自然素材を使ったパン屋。週2日の変則営業だが、素朴な味が口コミで広まり、半日ほどで売り切れる人気となっている。
 店主の伊富貴真紀さん(40)は調理や製菓が好きで、作った料理を隣近所におすそ分けしたり、作り方を知人らにアドバイスしていたが、「大好きな趣味を生かしては」と夫・稔さん(41)の薦めで、パン屋を開業することに。
 サラリーマンの稔さんは自宅脇に約400平方㍍のログハウス調の工房を自分で建てて、応援。店名は「こまめ」と「小豆」にあやかり「Komame」とし、真紀さんは「本物」を目指そうと、1年半、西宮のパン屋に通った。
 天然酵母パンは消化が早く、ヘルシーで素材の味を引き立てる。湖北町産の無農薬栽培の玄米を自家製粉した全粒粉に、自家栽培の野菜や種子島のサトウキビ、オーガニックレーズンなどを練り込むなど、素材にこだわったものばかり。酒種みそアンパン(150円)や黒豆とクルミの玄米パン(140円)、カンパーニュ(600円)など20種を販売している。
 1人ですべてこなし、仕込みに手間がかかるため、木曜と金曜、第1、3土曜のみの営業。6日にオープンしたばかりだが、午前10時の開店前には客が押し寄せ、午後3時までには完売するという。
 真紀さんは「安心素材。素朴な味を楽しんでもらえれば」と話している。問い合わせは同店℡050(7000)8610へ。


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