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社協が組織を大幅改編

管理部門は市役所湖北支所へ
 長浜市社会福祉協議会は4月1日から組織を改編する。職員の効率的な配置を重視した大幅な再編で合併後初。
 旧市町や地域ごとに細分化されていた管理体制から、市全体を見渡した▽総務課▽地域福祉課▽介護事業課の業務別での管理体制に移行。
 現在、長浜市社会福祉センター(高田町)に置く管理部門の総務課と介護事業課は、市のほぼ中央に位置する市役所湖北支所(湖北町速水)の3階に移転。本所と8支所に少人数(2人)で配備していた地域福祉担当職員を南部(同センター)と北部(社協木之本支所)の2拠点に集約させ、専門性を高めた地域支援体制の構築を図る。
 地域福祉課内には「地域福祉」「ボランティア」「相談支援」の3グループ、介護事業課には「居宅介護支援」「訪問介護・訪問入浴」「通所介護・介護企画」「介護予防」の4グループでサービスを向上。
 現支所には初期的な相談や申請などを受け付ける窓口職員1人を残し、市ボランティアセンターは社会福祉センターに移転させる。
 居宅介護支援事業と訪問介護事業を南西部(本所、北部、びわ)、南東部(東部、浅井、虎姫)、北中部(湖北、高月、木之本)と西浅井、余呉エリアに分け、ケアプランセンターとヘルパーステーションを統廃合。管理体制の強化を図り、充実した介護サービスを提供する。
 各支所の名称を「センター」に変更し、浅井センター、高月センターなどに。介護事業所には「ほのぼの」の愛称が加わり「ほのぼのデイサービスセンター東部」「ほのぼのデイサービスセンター木之本」などに変わる。
 市社協の経営改善会議は昨夏、内部プロジェクトチームを立ち上げ、合併のスケールメリットを生かした効率的な経営改善などを目的に、組織の改編に取り組んでいた。
 介護保険事業は民間事業者の参入などに伴い、競争が激化しており、県内では同様、東近江市や高島市の社協でも経営改善が進められている。


2013年01月23日 16:15 |


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