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ロボットサッカーで優勝

韓国で富岡君、英語&プログラム駆使
 八幡中山町の富岡大貴君(10)はこのほど、韓国で開かれたロボットサッカー大会で優勝した。競技は自律型ロボットのプログラミングの腕を競うもので、韓国のエリート中学生を相手に圧勝した。
 国際科学技術コンテストの一環として企画されているロボカップジュニア大会には「サッカー」「ダンス」「レスキュー」の3部門があり、うちサッカーは規格別に「ライト」「オープン」の2クラス。2台のロボットがチームとなり、赤外線を発するボールを追って時間内に数多くゴールした方が勝ちとなる。
 富岡君は2年前、彦根のサッカー大会を観て感動。自分も参戦したいと、ロボットの研究をしている大津の「子どもの理科離れをなくす会」(京大講師・北原達正代表)に通うようになった。
 ロボットは電池で動き、赤外線や方位などを感知するセンサーやコンピューターを搭載し、自分で考えて動く「自律型」。リモコンを使わないため、あらかじめ動作や作戦などをプログラムし、入力する。
 プログラミングや国際試合などのプレゼンテーションで英語が必須となっており、富岡君は同会や英語ロボット塾「大阪インタースクール」に通いながら、技術や語学をマスターした。
 今月6、7日、韓国公州大学で開かれた交流大会には韓国の「科学英才教育院」の生徒ら、日韓の小中生30人が参加。富岡君は最年少で日本代表の10人に選ばれ、千葉の伊藤翔紀君(13)とのペアで、予選リーグを圧勝。決勝トーナメントも全勝する強さだった。
 「ロボカップ」はロボットの設計製作を通じて次世代のリーダーや宇宙ステーションで働ける人材育成を目指している。20日には彦根で、3月3日には大津で大会が開催される。ロボット研究に関する問い合わせは「子どもの理科離れをなくす会」ホームページhttp://www.e-kagaku.com/へ。


2013年01月17日 16:28 |


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