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高橋会頭「地域循環型経済を」

長浜商議所賀詞交歓会 年男・上野議員「地を這う姿勢で励む」
 長浜商工会議所の新年賀詞交歓会が7日、北ビワコホテルグラツィエで開かれ、企業経営者や政治家ら約240人が出席した。
 高橋政之会頭はグローバル時代を念頭に海外の新市場を目指す外需拡大の必要性を説く一方で、内需拡大のために「地域循環型経済」を提唱。エネルギーや食料の地産地消に取り組み、滞在型観光の推進による地域経済の活性化などを訴えた。そのうえで、「我々経営者は理念を変えずに、経営方針を時代に合わせ変化させ、従業員とスクラムを組み情熱を持って事業に取り組まねばならない」と奮起を促した。
 また、名指しを避けながらも嘉田由紀子知事を取り上げ、「ある方がある党を結成したが、1カ月で潰れた。県民の信頼を損ねたからだ」と指摘し、「経営者は誠実で、驕り、傲慢、慢心を持ってはいけない」と述べた。
 来賓の藤井勇治市長はヤンマーミュージアム(三和町)の今年3月の完成、昨年末に決まった森下仁丹の新工場誘致など地域経済の明るい材料を取り上げ、「ヘビは商売繁盛のシンボル。去年より1皮も2皮も脱皮して下さい」と呼びかけた。昨年末の総選挙で返り咲いた年男の上野賢一郎衆院議員は「地域の雇用を守ることが大切。中小企業対策や金融政策に取り組みたい」とし、「地を這う姿勢で職務に励みたい」と語った。
 林久美子参院議員や川島隆二県議らが参加した鏡割りで新年の幕開けを祝い、出席者が年頭のあいさつを交わしていた。


2013年01月07日 20:15 |


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