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3年ぶり、太陽光で復活

速水のイルミイベント、15日点灯
 湖北町速水のイルミネーションイベントが3年ぶりに復活する運びとなった。太陽光発電の導入で電気代を節約するシステムで、県内では珍しい「自家発電イルミ」。15日午後5時から、地元の子どもたちが集まり、賑やかに点灯式が行われる。

 速水学区・地域づくり協議会(松山久夫理事長)が企画し、太陽光発電システムを手がけるワボウ電子(枩山賢一郎社長)の協力で実現した。
 会場は市役所湖北支所西側公園で、近くのバス待合所の屋根に太陽光発電パネルを設置し、年間を通して発電(毎時1・05㌔㍗)した電力を関電に売り、イルミネーションの電気代(5〜6万円)に充当する。設置や関電への売電契約など(総事業費約130万円)はすべて同社が無償で行った。
 電飾は役場の倉庫に山積みされたままだったため、130体のうち、半分が故障などで使えなかったが、住民や企業、商店の協力金約60万円で新しい機器を補充。電飾作りは毎週末、学区内の子どもたちやボランティアが公民館に集まり、延べ200人が携わった。
 今回は電気を大量消費していた巨大ツリーはやめ、メインの「光のトンネル」を公園中央に配し、その周りに中学生が作った電飾文字や、光のクローバー、動物など110体を点灯させる。
 松山理事長は「みんなで作ったイベント。多くの人に観てほしい」と話している。点灯は午後5時から9時、来年1月14日まで。
 【イルミネーションフェスタ】湖北町商工会青年部を中心に始まり、数年後には市民有志の実行委が町の補助金を受けて継続していたが、スタッフ不足などで平成19年の10周年を期に中止された。新市発足に伴う閉町記念で、21年の11月28日から22年1月10日までの特別点灯が最後。


2012年12月13日 14:02 |


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