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大通寺・安楽寺からも撤退

湖北の菊花展、高齢化、資金難で
 大通寺(元浜町)と安楽寺(細江町)で開催されていた菊花展が愛好家団体の高齢化や会員不足などで存続できなくなり、今年、1会場に集約された。
 湖北地域では60年以上前から長浜豊香会と北近江秋香会による大規模な菊花展が開催され、多くの観覧客で賑わった。
 ところが、ここ数年、会員の脱会が相次ぎ、メンバーも高齢化。資金不足や会場設営難なども重なり、昨年、大通寺会場は市民プールに変更したものの、膨大な経費がかかったため、存続不能に。また、安楽寺の菊花展も市の助成金カットで中止を余儀なくされ、今年は2団体で「北近江豊香会」を結成。北近江リゾートの協力で何とか、菊花展の存続にこぎつけた。
 事務局の越中隆さんは「湖北の菊文化の継承も大切。今後は女性の加入なども勧めたい。昔は会場狭しと、菊が並んだのだが…」とさみしそう。


2012年11月06日 17:50 |


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