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統廃合でも学級数は維持

高校再編、河原教育長が説明
 河原恵県教育長が9日、長浜市役所を訪れ、藤井勇治市長に県立高校再編案について説明した。藤井市長は地域内での高校の定数維持、中高一貫教育の設置の確実な担保など8項目を求めたが、長浜・長浜北の統合の賛否には触れなかった。
 要望したのは▽現在の市内の学級数28の維持▽長浜・長浜北の統合新校の設置場所を長浜高校とする理由▽高等養護学校を長浜から長浜北星に移転する理由▽5年をめどに統合新校に導入するとした中高一貫教育の担保—など。
 河原教育長は統合で市内の高校数が減っても、虎姫の学級数を増やして定数を維持することを確約。藤井市長が提案していたKBセーレン遊休地(鐘紡町)への新校設置については「既存の県有地を活用したい」と取り合わなかった。中高一貫教育については「5年をめどに見定めたい」との回答に留まった。
 なお、藤井市長は長浜・長浜北の統合について「今の段階で賛成、反対の判断はできない。市民の皆さんがどういう判断を示すのか、それを見極めたい」とした。
 河原教育長と藤井市長の会談は非公開で行われた。


2012年10月10日 17:57 |


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