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好天の3連休、にぎわう

好天となった3連休、湖北各地でさまざな催しがあり、多くの人出で賑わった。


大道芸フェスタ1万人
 国内外で活躍するパフォーマーが集まる「大道芸フェスタin虎御前」は7日、虎姫生きがいセンターで開かれ、過去最高の1万人余り(主催者発表)が会場を埋めた。
 ステージでは2011年モザイク大道芸人コンテストで準優勝したバルーンパフォーマーアキら5組が出演。イギリス人と日本人の人気コンビ・ファニーボーンズは、漫才のような愉快なパフォーマンスで観客の笑いを誘い、テレビに多数出演しているロボットのぞみは、一風変わったパントマイムで感動を呼んでいた。
 すっかり「虎姫の祭り」として定着したイベントには東京をはじめ、静岡、岐阜、大阪などから多くの「おっかけ」ファンが来場。楽しいパフォーマンスに釘付けだった。


ふるさと祭り7千人
 地元の戦国武将、浅井長政らを顕彰する歴史イベント「小谷城ふるさと祭り」は8日、湖北町伊部の戦国ガイドステーション前広場で開かれ、約7000人(主催者発表)の来場者で賑わった。
 会場内には昔、小谷城下にあった「大谷市場」の賑わいを再現した特産品を売る店や模擬店などが多数出店。甲冑や着物を試着して写真撮影を楽しむコーナーなどが設けられた。
 イベントの最後を締めくくる手作り甲冑による武者行列では、小谷城武者の会、朝倉氏遺跡保存協会、味真野観光協会の100人が場内をさっそうと練り歩いた。ステージでは小谷城武者の会のメンバーが元亀争乱を舞台にした寸劇を披露。迫真の演技に客席から大きな拍手を浴びていた。


米原では曳山歌舞伎
 県の選択無形民俗文化財、米原曳山まつりは6日から8日まで、米原市米原一帯で開かれ、3日間で延べ2500人の見物客(米原曳山祭保存会まとめ)を魅了した。
 江戸後期に始まったとされる曳山巡行は、北町の旭山、中町の松翁山、南町の壽山の3組があり、今年は松翁山の男児6人が子ども歌舞伎「義経千本桜 河連法眼館の場」を演じた。
 源頼朝と不仲になった義経が吉野山を訪れた時の模様を描いており、佐藤忠信に化けた子ギツネが舞台上で奇想天外に繰り広げる物語。
 舞台にはさまざまな「からくり」が仕掛けられており、子ギツネが階段から出没したり、灯籠の中に消えたりと、観客を驚かせ、セリフの中に「ワイルドだぜぇ〜」などと、流行語を織り交ぜるなどし、笑いを誘っていた。
 振付を指導した市川団四郎さんは「これまで練習を重ねた結果を皆さんの前で披露している時が一番楽しいのでは。最高の出来」と話していた。


2012年10月09日 17:44 |


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