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南三陸のチームがやってくる

夏休み、長浜の少年野球大会に参加
 長浜市少年野球連盟(国友美丸会長・谷口正臣理事長)が昨年、野球用品をプレゼントした宮城県南三陸町の少年野球チームの一行が20日、来浜する。
 同連盟は震災後、被災したIBA(少年軟式野球連盟)宮城県支部からの要望を受け、バットやグローブなどを市民から募集し、3817点をプレゼント。津波被害を受けた南三陸町の「伊里前ブルーオーシャンズ」(千葉悠弥主将)にも約60点が郵送された。
 震災直後、授業中だった子どもたちは高台に避難し無事だったが、野球をしたくてもグラウンドは、がれきの山。道具も津波にすべて流され、途方に暮れていたところ、長浜から野球用具が届いたおかげで、震災2カ月後で練習を再開できた。
 同連盟は被災地の子どもたちを長浜に招こうと、25回目となる「びわこ大会」(長浜ドーム)への参加を打診し念願の初対面が実現することになった。
 一行の25人は21日の開会式に参加した後、ドーム前で記念植樹。市内でホームステイしながら、長浜観光を楽しんだり、地元チームとエキシビジョンマッチ2試合をし、23日まで滞在する。
 チームではお礼を込めた横断幕を作成中で、楠原貴洋コーチは「まずは『長浜の皆さんにありがとう』と言いたい。道具のおかげで、野球を続けることができた。子どもたちは遠征の準備を始めており、交流できることを楽しみにしている」と話している。


2012年07月09日 15:18 |


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