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最低限の運筆と色彩

醒井水の宿駅で「大津絵展」
 醒井水の宿駅で、米原公民館の大津絵教室「鬼楽会」の作品展が開かれている。
 大津絵は約400年前、大津市の追分から山科の東海道沿いで、旅人のみやげとして売られていた民画で阿弥陀仏像が中心だった。
 その技法は今も伝承され神仏画や美人画、武者画、鳥獣画など160種があり、力強いタッチの単一画で、墨や朱、白や緑など7色しか使用していない。みやげ用として大量生産の手間を省くため余分な線を省略し、必要最低限の運筆(筆づかい)と色彩に集約している。
 会場には講師の福永昊昭さん(東近江市)をはじめ、生徒による作品「鬼の寒念仏」「弁慶の七つ道具」「藤娘」など58点を並べている。午前9時から午後5時、7月8日まで。無休。無料。なお、24日午後1時から体験教室を開催。参加費500円。問い合わせは福永さん☎090(2350)9279。


2012年06月22日 14:42 |


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