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勝つのはどっち? 人間vsコンピューター

県トップアマ5人、最強将棋ソフトに挑戦
 県内を代表するアマチュア棋士5人が7月7日、世界コンピューター将棋選手権で優勝したソフト「GPS将棋」に挑戦する。
 メンバーは、県代表として40回以上全国大会に出場している松浦直樹さん(66)=四段、近江八幡市=、県アマ名人の佐伯紘一さん(31)=六段、草津市=ら。立命館中学1年の大槻奏仁君(12)=四段、米原市高溝=もメンバーに大抜擢された。5人が合議制で、電子頭脳に挑む。
 GPS将棋は東大大学院総合文化研究科のゲーム・プログラミング・セミナー(GPS)のメンバーが開発。今年5月の選手権では797台のコンピューターを接続し、1秒間に約2億8000万通りの局面を読み、他のソフトを圧倒した。実力は羽生善治二冠や渡辺明竜王に迫るとも指摘されるが、日本将棋連盟は対局を許可していない。
 今度の対局ではソフトを市販のパソコンで動かすため、処理能力は1秒間25万通りにまで落ちる。対局を企画した日本将棋連盟長浜支部の日比野静也支部長は「県代表のプライドと意地をかけた一戦となる。大槻君の活躍にも期待したい」と話している。
 対局は午後2時から長浜サンパレス(八幡中山町)で。室谷由紀女流初段が応援に駆けつける。見学自由。


2012年06月30日 16:05 |


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