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「ミヤコ」を超えた支援

激励こいのぼり450匹集まる
 高月町の雨森まちづくり委員会(友田昭夫委員長)が、東日本大震災の被災地、岩手県宮古市の空を泳がせようと、市民から募集していたこいのぼりが20日、450匹に達した。
 同委員会では25年程前から「こどもの日」に合わせ、高時川沿いにたくさんのこいのぼりを泳がせ、近年はジャンボこいのぼり揚げにも挑戦しており、昨年は長さ50㍍のひ鯉を作成した。
 昨年3月、震災が発生し「こいのぼりで被災者を激励しよう」と委員会は、2カ月後、現地に赴き「がんばれ!東北」のメッセージ入りの巨大こいのぼりを揚げ、復活のエールを送った。
 今年は宮古市にちなみ「385(ミヤコ)」匹のこいのぼりをあげようと、提供をよびかけたところ、反響を呼び、113人から450匹が寄せられた。
 コイの胴体部分には「みんなの手で、甦らそう美しい大地を」「琵琶湖のほとりから、ともに羽ばたこう」「今、生きていること、一生懸命生きていること、なんて素晴らしい。明日という日がある限り、幸せを感じてほしい」などの応援メッセージが書かれている。
 宮古市内は、がれきの集積や仮設住宅の建設で、広いスペースが無く、現在、会場を調整中。同委員会では「提供者分(113匹)は揚げたい」としている。
 寄贈品は5月12日に揚げる予定で、近く発送する。


2012年04月20日 18:39 |


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