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関心高いが「対話なし」

米原市議会が市民にアンケート
 米原市議会は議会に関する市民アンケート調査の結果をまとめた。これによると、議会への関心は高いものの「議員との対話がなく、地元の要望が実現されていない」という意見が多かった。
 質問は市議会への「関心」「市民の声の反映度合い」「議員定数」「報酬」「政務調査費」など14項目。
 市議会への関心は「関心がある」「少し関心がある」を合わせると、全体の4分の3を占めているが、年齢が下がるほど、関心は薄れている。広報誌「市議会だより」への関心も同様の結果で、「知らない・まったく見たことがない」人が30%もいた。
 「市民の声が議会に反映されているか」の問いには、全体の半数近く(43・2%)が「反映されていない」との答え。また、反映されていない理由として最も多かったのは「市民との対話がない」。
 議会に対して求めることは「情報提供」「議員の資質向上」「市民と対話する議会」の順。自由記述については回答者のうち、436人から意見があり「議会や議員に対する苦言」「励まし、要望」「情報発信や公開」「報酬」などが上位に上がっていた。
 アンケートは昨年12月~今年1月、20歳以上の市民3000人を無作為抽出。うち1385人(46・2%)から回答を得た。概要は23日配布の「議会だより まいばら」特別号に掲載。
 同市議会は昨年の9月議会で議会改革特別委員会を設置。アンケートの結果を踏まえながら、改革の方向性を議論してゆく。


2012年02月22日 17:27 |


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