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あたたかい手紙も添え

仮設住宅に餅とカイロをお届け
 浅井ボランティア連絡協議会(川村戈十二会長)は、昨秋慰問に訪れた宮城県南三陸町の仮設住宅に「今でも応援しています」との気持ちを届けるため、餅やカイロに小学生の手紙を添えたプレゼントの発送準備を進めている。
 同協議会は昨年10月下旬、メンバー14人で南三陸町へがれきの撤去と仮設住宅の慰問に訪れた。仮設住宅では、そば打ちや腹話術ショーを披露し、被災者と一緒に折り紙リース作りを楽しんだ。
 慰問後、参加したメンバーはテレビや新聞で南三陸町を見るたびに、「また会いたい」「今とっても寒いだろうなぁ」と被災者の顔を思い浮かべ、何か心温まる支援をできないかと考えていた。
 発送準備を進めているプレゼントは、瓜生町の「松本製菓」が提供した餅200パックと、協議会が購入した使い捨てカイロ30個入り75パックをセットにし、慰問の際に撮影した写真とDVD、旧浅井町内の小学校の児童から募った手紙を添えている。
 手紙では児童が学校生活、地元の歴史、風土を紹介し、「滋賀県には大きな琵琶湖もあるのでぜひ来てください」と呼びかけたり、「私達のマイブームは大なわです。とても楽しく遊んでます。みんな心にとてもあたたかいものを持ってます。みなさんにおとどけしたこの手紙でほんの少しでも心をなごませてください」と心温まるメッセージも。
 南三陸町に設けられた枡沢、岩沢の2カ所の仮設住宅に入居する75世帯200人に向け、2月1日までに発送する
 川村会長は「慰問に行ったきりで、何かしたかった。これからも続けられれば」と話している。


2012年01月31日 15:54 |


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