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芳洲の新たな一面

高月観音の里歴史資料館で展示
 高月観音の里歴史民俗資料館は2月1日から地元出身の儒学者・雨森芳洲の和歌や漢詩にスポットを当てた企画展を開く。
 芳洲は江戸時代、対馬藩に仕え、日本と朝鮮の交流に尽力。その際、漢詩で親交の深い朝鮮通信使らとやり取りをし、81歳の頃からは和歌を学び、「古今和歌集」千編と、和歌1万首詠みを成し遂げた。
 企画展は同館が保管する資料の中から、晩年になっても向学心を持ち続けた芳洲の新たな一面に迫る。主な展示は朝鮮通信使の作と言われる2枚の芳洲像(江戸中期)、和歌を詠んだ記録「芳洲詠草」や和歌に対する考え方を説いた「雨森芳洲歌論」など。いずれも国の重要文化財で、関連資料とともに28点を展示。わかりやすい解説文も添え、芳洲や当時の人々の感情などを考察している。
 午前9時から午後5時、3月18日まで。入館料は一般300円、湖北の小中生は無料。


2012年01月31日 15:49 |


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