長小PTAが回収へ

インクカートリッジで被災地支援
長浜小学校PTAは東日本大震災の被災地支援のため、使用済みインクカートリッジ(キヤノン、エプソン製)の回収活動に乗り出した。
カートリッジは1個につきベルマーク5点(5円相当)と交換でき、ベルマーク財団を通じて被災地の学校に寄付し、備品購入を支援する。
30日には児童有志20人余りが回収ボックス作りを手伝った。同校のベルマーク・マスコット「べるぼ」のイラストに色を塗り、ボックスに貼りつけた。中村寿志会長(51)は「被災地の支援は長期になる。できる範囲で、末永く活動に取り組みたい」と話している。
現在、カートリッジの回収ボックスの設置に協力する企業や商店を募集している。すでにフタバヤ、六荘公民館、まちづくり役場、スギ薬局長浜店、ユース長浜店などが趣旨に賛同し、ボックスを設置している。
問い合わせは長浜小学校℡(62)0070へ。
2012年01月30日 15:27 | パーマリンク
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