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3万人のマラソン大会を

「ホンマでっか」の金子さん提言
 フジテレビ「ホンマでっかTV」に出演している流通ジャーナリスト・金子哲雄さんの講演会が26日夜、虎姫文化ホールで開かれ、ユニークな地域復興プランとして「3万人規模のマラソン大会の開催」を提案した。
 金子さんによると、商品には儲からないが客を集めることができる「集客商品」と、商品自体には集客能力が少ないが必然性が高く利益が良い「収益商品」があり、この比率が3対2の店舗が売り上げや利益を伸ばしている。 
 大型テレビ・ブルーレイレコーダーと接続ケーブル、インスタントコーヒーとコーヒーフレッシュ、牛丼と卵、ハンバーガーとドリンク。前者を安売りして客を集め、後者で収益を稼いでいる。
 これは芸能界も同じで、演歌歌手はギャラが安い紅白歌合戦で知名度を上げ、コンサートやディナーショーで稼ぐ。人気アーティストはCDが売れないから、グッズ販売で収益の5〜7割をカバーする。
 また、虎姫を元気にするプランとして、地元を舞台にしたマラソン大会の開催を提案。東京、大阪など各地で開かれているシティマラソンはどこも大成功しており、次の舞台として「琵琶湖」を望むランナーの声が多い、と語った。
 3万人規模の大会で、参加費を1人1万5000円に設定し、5000円を虎姫商工会の地域復興券で還元。有名マラソンランナーをゲストに招けば町に来てもらうきっかけ作りになる、とまとめた。
 講演会は虎姫商工会が主催したもので、大雪警報が発令される中、熱心なファンが聴講した。


2012年01月27日 13:51 |


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