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被災地の復興語る

老舗醤油店9代目、29日長浜で
 津波で壊滅的な被害を受けながらも、社員一丸となって営業を再開した岩手県陸前高田市の老舗醤油店「八木澤商店」の社長・河野通洋さん(38)が29日午後2時から曳山博物館伝承スタジオで講演する。パウビルで開かれている東北元気市場の特別企画。
 1807年(文化4)創業の八木澤商店は200年間にわたってのれんを守り続け、2007年、09年の醤油品評会では農林水産大臣表彰に輝いている。しかし、東日本大震災の大津波で蔵、製造工場が全壊、流出。河野さんは「経営者が白旗さえ掲げなければ絶対に再建できる」と、震災直後に9代目に就任。内陸部に営業拠点を移し、製造を委託するなどして営業再開にこぎつけた。
 講演会では「被災地の若きリーダーが掲げる復興のビジョン」をテーマに語る。入場料1000円(八木澤商店の商品付き)。定員100人。問い合わせは黒壁℡(65)2330へ。


2012年01月25日 15:36 |


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