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湖北野鳥センター 正月特別開館やめます

かき入れ時、残念がる声も
 毎年、多くの人が訪れる湖北野鳥センターの正月特別開館が廃止されることになった。オープンを楽しみにしていた人も多く、残念がる声が後を絶たない。
 同センターは旧湖北町時代から2日に開館。毎年2、3の両日だけで500~600人の来館者があった。
 しかし、合併で市の直轄運営となり条例に基づいて他の公共施設と同様、年末年始を休館するように求められ、今冬は今月29日から来年1月3日まで休館に。
 センターには遠方からの個人客が多く「帰省する孫たちが楽しみにしていたのに」「オオワシを見に来られるのは正月休みだけなのに」と残念がる声も。
 同センターは「昨年までは独自の判断で開館していたが、『横並びにせよ』という方針に従うだけ」とコメントしているが、管轄する市環境保全課は「スタッフが削減され、現状では正月の運営は厳しいとのセンターの判断を受けて。条例に特例もなく、次年度以降も年末年始は休館する見通し」と述べている。
 地元の竹本直隆市議は「センターは博物館や図書館と異なり観光施設的な要素も多い。冬場のこの時期はかき入れ時。一般企業なら考えられないこと。画一的にするのはおかしい」と話す。


2011年12月20日 10:50 |


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