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ふじ石亭、有形文化財に

朝日町の料亭、国の審議会が答申
 朝日町の料亭「ふじ石亭」の建物が国の有形文化財に登録される見通しとなった。9日、国の文化審議会が文部科学大臣に答申した。
 ふじ石亭は長浜の実業家・下郷久道氏が明治17〜18年にかけ別荘として建築し、昭和17年にヤンマー社主の山岡氏が別荘として購入した。平成17年、まちづくり支援などを行う光亜興産(門真市)が購入し、法人「ふじ石亭」が料亭として運営している。
 文化財として登録されるのは、主屋、蔵、客間の3つ。いずれも建築当時の形式をそのまま残し、材料、意匠を凝らした気品ある構造。
 建物以外にも、「ふじ石亭」の名前の由来となる、富士山の溶岩石を積み上げた庭も魅力で、取締役の伊藤正基氏は「今回、文化財の登録をいただいた建物もさることながら、庭も関西にない造り。文化財に登録された建物で、庭を眺めながら料理を楽しんでいただければ」と話している。
 ふじ石亭に関する問い合わせはTEL(62)8000へ。


2011年12月12日 14:00 |


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