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京滋シェフ、長浜を視察

フランス料理研究会、特産品を試食
 滋賀や京都のシェフでつくる「京都フランス料理研究会」のメンバーが14日、長浜市内を訪れ、ツブリナやビワマスなど、地元で特産化を進めている食材を試食した。
 県湖北農業農村振興事務所、長浜バイオクラスターネットワークが、湖北地域の特産品をフランス料理店のシェフにPRしようと産地見学会を企画し、同研究会を招いた。
 見学会にはホテルの総料理長やフランス料理店のオーナーシェフら13人が参加。長浜バイオ大学で、ツブリナなどの紹介を受け、試食。北ビワコホテルグラツィエではビワマスやツブリナ、山カブ、イノシシなどを食材とした料理に舌鼓を打った。
 一行は、湖北町のビワマス養殖場を見学したり、西浅井町の農産物直売所「あぢかまの里」で「太秋柿」を試食したり、木之本町の山路酒造で桑酒を試飲したりと、長浜市内全域で精力的に食材探し。
 参加者の多くがそれぞれの食材をサンプルとして持ち帰った。
 ビワマスやツブリナはすでにフランス料理で広く使われているため、参加者は珍しさを示さなかったが、主催者側は養殖技術や植物工場での生産体制の確立で、安定供給できる利点を紹介していた。
 県湖北農業農村振興事務所農産普及課では「生産現場をシェフに見てもらえ、大変、有意義な見学会だった。今後、京都で長浜の特産品の流通に期待したい」と話している。


2011年11月15日 18:36 |


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