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困った琵琶湖のカワウ

市内の4小学校で学習会
 琵琶湖周辺の市内4小学校で、カワウ学習会が開かれている。
 竹生島関係者と県、市でつくる「竹生島カワウ対策事業推進協議会」(岩根秀雄会長)では、児童たちにカワウの実態をしってもらおうと、琵琶湖博物館の学芸員らが講師となり、びわ南、朝日、永原小などで「おはなしキャラバン」を行っている。
 26日はびわ北小で湖北野鳥センターの植田潤さんが3年生と5年生に、授業を行った。
 植田さんは、はく製やスライドを使い、カワウの特徴などをクイズ形式で教え、数は全国で30年間に50倍(15万羽)に増え、竹生島の森林や漁業などに影響を与えていることを解説した。
 また、▽集団で居住し、住みやすい環境に変える▽短期間で爆発的に増加▽自然、地球環境を変えているのは人間と同じ、だとして、「カワウも人も困っている。個体調整(銃殺)しなくても良い世界になったら」と話していた。
 なお、おはなしキャラバンは11月22日まで行われる。


2011年10月26日 17:20 |


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