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議場で胸ぐらつかみ暴言

西尾議員の行為に、市議「厳正対応を」
 長浜市議会の西尾孝之議員が9月議会の本会議直後に、落合武士議員の胸ぐらをつかみ暴言を吐いたとして、共産党市議団が政治倫理条例に基づく厳正な対応を訴えている。
 9月議会で、西尾議員の所属する健康福祉常任委員会(石田節子委員長)が「合特法による合理化計画を作る際は議会の議決を得る」という内容の議案を提案し、9月22日の本会議で賛成多数で可決された。西尾議員は、本会議閉会直後の議場で、議案に反対した落合議員に迫り胸ぐらをつかんで暴言を吐き、周囲の議員が止めに入った。
 後日、正副議長、西尾、落合両議員、両会派代表の6人による話し合いの場が持たれ、西尾議員が落合議員に謝罪していた。
 共産党の竹内達夫議員らは「黙過できない重大問題。理由が何であれ暴力行為は社会的に許されるものではない」「議員の自由な議決権を侵害するもの」とし、市議会議員政治倫理条例に基づく措置を求めている。
 事実確認などを行う審査会を開くには議員8人以上による請求が必要で、竹内議員は他会派の議員に賛同を呼びかける。
 落合議員は「これまでも市議会でのモラルの無さを案じていた。今回の西尾議員の行為も非常に残念でならない」とコメントしている。


2011年10月14日 17:40 |


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