滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



2011年09月30日

ポスト博覧会明らかに

戦国大河ドラマふるさと博
 長浜市は29日、「ポスト江・浅井三姉妹博覧会」のプランとして、来年、「戦国大河ドラマふるさと博」を企画していることを明らかにした。
 現在、開催中の同博覧会は85万人の来場があり、12月の会期末までに100万人を突破する勢い。
 市では大河ドラマと戦国ブームにあやかろうと、新たな観光振興を練っており、そのひとつとして湖北に点在する史跡や神社仏閣、資料館などを北国街道や中山道などでつなぎ、語り部ガイドやグルメ、イベントなどを通じて体感する「戦国野外博物館構想」を企画。
 浅井・小谷城会場では姉川、関ヶ原、賤ヶ岳の戦国3大合戦など、長浜城・黒壁会場では戦国武将の信仰を集めた竹生島、三成の出生物語など、賤ヶ岳・木之本会場では賤ヶ岳七本槍の活躍や羽衣伝説の余呉湖などを中心に取り上げ、語り部ガイドツアーや映像、展示で紹介する。
 また、湖北に430カ所ある史跡の中から33カ所を戦国の聖地としてピックアップし、スタンプラリーを催す。観音の里、鉄砲の里、黒壁スクエアをつなぐ巡回バスを運行させ、浅井・小谷城会場には総合窓口の戦国ステーションも設ける。
 期間は3月24日から12月2日まで。浅井三代から三姉妹へと続く北近江の戦国史を、史跡と地元に伝わる物語やビジュアル(映像、パネル展)で紹介する計画。
 昨年、大河ドラマ「龍馬伝」にちなみ博覧会を開いた高知では、今年も、引き続き、龍馬にちなんだイベントを開催し、誘客に成功している。
 プランは市の幹部13人が出席した「新市政略会議」の席上で公表された。


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交通安全、県境秋の陣

長浜歴ドラ隊、三成もPRに一役
 米原署は30日、関ヶ原近くの米原市柏原で、垂井署と合同で、戦国武将による交通安全PR「県境秋の陣」を行った。
 啓発には滋賀県から長浜歴ドラ隊のお市、初、江。岐阜県からは徳川家康、石田三成に扮した関ヶ原武将隊の隊員と両地区の交通安全協会のメンバーら約70人が参加。
 お市らが、ドライバーに家紋入りのクリアファイルや入浴剤など啓発グッズを手渡しながら「お気をつけて」と声をかけていた。


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2011年09月29日

早期のワクチン接種を

子宮頸がん助成、高校生一部有料に
 「子宮頸がんワクチン接種」で助成対象となっている高校生の期限が迫っており、長浜市が注意と早期受診を呼びかけている。10月以降、接種した場合、一部有料となる。
 市は昨年10月、当時の中学1〜3年の女子生徒に、ワクチン接種3回分(4万5000円分)を全額助成する事業を始めたが、今春、全国でワクチン不足が発生。
 現在、高校2年の生徒は9月末まで、高校1年も来年3月までの猶予期間を設定した。
 しかし、ワクチンは計3回の接種が必要で、2回目は1カ月後、3回目は初回から6カ月の間隔を空けなくてはいけないため、助成期間を過ぎると、その分は実費負担になる(4月中に予約した高2は除く)。
 今年8月末現在、対象者3223人のうち、1回目の接種を終えているのは1831人(57%)。学年別の接種率は▽高2=78%▽高1=71%▽中3=62%▽中2=52%▽中1=20%と高学年ほど高い。
 一部、市内の医療機関で予約が殺到しているが、市健康推進課は「検診と合わせ、早期の予防を」と呼びかけている。問い合わせは市健康推進課℡(65)7779。
 【子宮頸がん】性交渉を通じたヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が主な原因で、20〜30代で増加。国内では毎年、子宮頸がんで約2500人、長浜保健所管内では3人(2008年)が死亡している。ワクチンは「性交渉開始前」の女性が、半年間で3回接種することでHPVの感染を6〜7割程度予防できる。なお、予防接種は任意で保険適用外。


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2011年09月28日

長浜の魅力をアピール

詞曲、歌手、ご当地ソング募集中
 長浜商工会議所青年部(江畑政明会長)は長浜を広くPRする「ご当地ソング」の制作を企画。詞や曲、歌い手、奏者を一般公募している。
 自然に恵まれた浅井三姉妹の故郷、長浜の魅力をアピールするもので、長浜をイメージし、市民から愛され、親しみやすく覚えやすい作品を求めている。
 「作詞・作曲」は年齢、性別、市内外問わず。「作詞」「作詞・作曲」のどちらでも可。演歌、ポップスなどジャンル問わず。青年部のメンバーと市内の音楽関係者が審査。入賞者にはグルメセットと商品券授与。
 「歌手」「吹奏楽部」は市在住、市出身者や長浜にゆかりのある人。11月上旬にオーディションがあり、採用者は12月3日の「江・浅井三姉妹博覧会」フィナーレイベントで生ライブ。
 CD化した曲は今後、市内のイベントなどで活用するほか、商店街で流す予定。
 問い合わせはアントレプレナーズ委員長・伏木与司昭さん℡090(8826)5700へ。いずれも締め切りは10月31日。


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福島県双葉町に支援を

木之本の住民有志立ち上がる
 旧木之本町の住民が中心となり、東日本大震災の被災地、福島県双葉町(ふたばまち)を支援する会を発足。10月11日午後7時半から木之本商工会館で設立総会を開く。
 旧木之本町では関西電力による金居原揚水発電所計画が持ちあがったのを機に、1998年から特産品作りなど、新たなまちづくりに取り組んでいた。
 その指導をしていた故・井戸川隆充さんは双葉町の出身で、現町長の井戸川克隆さんと従兄弟(いとこ)。町の発展に尽力した井戸川さんの故郷を救おうと、住民有志が避難所生活の支援や募金活動などを行う「支援の会」を立ち上げることになった。
 旧木之本町の3役や商工会幹部、発電所計画があった杉野地区の住民や特産品開発に関わった人など35人が、目標とする350人の会員を集めようと、日夜、奔走している。
 代表の岩根博之さんは「身の丈に応じた息の長い支援をしてゆきたい。ぜひ、参加を」と呼びかけている。
 会では現在、会員を募集中。個人会員は1口3000円、賛助会員(事業所、団体)は1口1万円。
問い合わせはキクヤ内事務局℡(82)2245へ。
 【双葉町】福島第1原発の半径10㌔圏内の危険区域。津波や原発事故で集団移住を強いられており、現在、住民2000人余が埼玉県加須市、福島県猪苗代町の避難所、仮設住宅で生活している。


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2011年09月27日

イクメン奨励金第一号

川瀬産商、男性の育児休業取得
 男性従業員が育休を取得した企業に対して奨励金を支給する県の「イクメン奨励金」第1号に長浜市勝町の建築設備業・川瀬産商(川瀬努社長・社員18人)が決まった。
 県は企業の男性の育児休業取得を促進しており、労働者が1週間以上、育休を取得した企業に対して、20万円の奨励金を支給。
 同社の現場主任(36)は妻の第3子出産に際して、今年7月、7日間の育休を取った。
 主任は「妻の育児や家事の負担を軽減できれば、と思った。休業中は家事、育児全般をこなし、妻の大変さが実感できた。自分にもプラスになり、妻からは『助かった』と言われた」と述べ、川瀬社長は「(主任は)現場を任され、休暇を取りにくい立場だったが、仕事の波に合わせ、調整してくれたので良かった。今後も申請する社員が出てくるのでは」と話している。
 県の労働環境等実態調査では、男性の育児休暇取得率は2010年度、わずか1・3%。県は14年度までの5年間で取得率を5%まで引き上げることを目標としている。
 県子ども・青少年局は「まず企業側の意識を高め、男性が休暇を取りやすい環境を作らないといけないが、まだまだ、これから」と話す。
 県は今年度、奨励金を15社分予算化しているが、これまで応募した企業は2社のみ。


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会津でしゃぎり演奏

月宮殿若衆、仮設住宅訪問
 長浜曳山まつりの山組、田町組月宮殿の若衆15人(村居弘之筆頭)がこのほど会津若松市を訪れ、避難生活を送る被災者に曳山まつりのしゃぎりを披露し、元気を届けた。
 同市の鶴ヶ城一帯で開かれた「会津まつり」に参加し、山車を曳く際に演奏する「獅子」、狂言前に場を落ち着ける「ななし」、狂言のスタートを告げる「出笛」の3曲を特設ステージで演奏した。
 また、仮設住宅3カ所でもしゃぎりを演奏。「避難している子ども達のために」と、曳山まつりのパンフレットと今春のまつりで集めた義援金をそれぞれの自治会長に手渡した。
 副筆頭の中村豊さんは「滋賀から応援に来たことにとても喜んでもらえた。また、機会があれば、協力したい」と話している。


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アジア初優勝に貢献

ホッケー女子、伊吹高の4選手
 伊吹高校の4選手がメンバー入りした女子ホッケー日本代表チーム「さくらジャパン」が、タイで開かれた「U18第3回アジアカップ」で初優勝した。
 大会は16日から25日まで、予選リーグ、決勝トーナメントが行われ、同高の清水美並、辻井紫歩、要石里沙子、的場麻有の4選手は常時、出場。中でも清水選手は決勝の中国戦(1対0)で決勝ゴールを決める活躍ぶりだった。


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2011年09月26日

1,5万人で賑わう

ロードトレインinびわ 
 手作り列車11台が集合した「長浜ロードトレインinBIWA(びわ)」が24日、奥びわスポーツの森(早崎町)で開かれ、約1万5000人(事務局調べ)の来場者で賑わった。  
 この日はびわ商工会工業部による「ビィトラ号」などがお目見えしたほか、グリーンパーク山東らが製作した列車11台が運行され、子ども達が大喜び。
 また、会場では逆バンジー「ユーロバンジートランポリン」やふれあい動物園、大道芸や模擬店などがあった。
 公募で募集していたイベントのシンボルキャラクターのネーミングは最も多かった「ポッポ君」に決まった。


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地元県議にに協力求める

高校再編で長浜市議会委員会
 県立高校再編をめぐり、計画原案の白紙撤回を議決している長浜市議会の総務教育常任委員会(浅見勝也委員長)はこのほど、市内選出の県議4人を協議会に招き、計画原案の白紙撤回に協力を求めた。
 計画原案に反対している青木甚浩県議(自民)のほかは、会派との意見調整などを理由に態度を明確にしなかった。自民党県連政調会長の川島隆二県議は「原案に賛成している訳ではない。しかし、原案の白紙撤回まで踏み込めるのか、議論の余地はある。県議の温度差がまったく違う。どのように議論を持っていくのか」と語り、26日、県議会の過半数を占める自民会派内で再編について協議するとした。
 同じく自民の野田藤雄県議も「皆さんの思いは十二分に分かっている。会派の皆さんの意見を聞いていきたい」と話した。
 教育問題を扱う文教・警察常任委員会に所属する大橋通伸県議(民主)は「余力のあるうちに(高校再編の)舵を切らなければならない。今すぐなのか、1年待つべきなのか、もう少し議論の時間が必要」と語り、反対を迫る市議に理解を求めた。
 浅見委員長は「地域の実情や反対の声に耳を貸さず、ゴリ押しで進めるのは禍根を残す。一度、立ち止まって再考するしかない。最終的に頼りになるのは県議。私達の意を汲んで頂きたい」と訴えていた。


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2011年09月20日

命の大切さ訴え、有城さん

ボランティア動物園、米原に 
 行き場が無く、捨てられた動物約150匹を飼育している東近江市の有城覚さん(67)の「移動動物園」と講演会(主催・米原市女性の会)が10月2日、米原市宇賀野の近江母の郷文化センターで開かれる。
 有城さんは元京都府警の警察官。警官1年目、幼い少女が交番に届けたヒナを救えなかったのが、きっかけで「慈しみ」が高まり、やがて自宅で、行き場のない動物たちを預かる「ボランティア110番動物園」を始める。
 片目で商品価値のないリクガメ、小学校の校庭に捨てられていたブタ、倒産したペット屋に置き去りにされたオウム、事故で足を失ったタヌキなど。警察などを通して委託されたペットは多い時で69種類、250匹になった。月10万円以上かかるエサ代や光熱費はすべて有城さんが負担し、家族4人は狭い台所で寝起きした。
 定年後、全国で移動動物園や講演活動を行っていたが、大腸ガンが見つかり、肺や肝臓など転移。摘出手術や抗ガン治療に耐えているものの、医者から宣告された余命は「あと半年」。 
 また、長年、夫を支えてきた妻の繁子さん(64)もアルツハイマー病を患うが、2人の約束「1000回」講演を果たすため、いつも行動をともにしている。


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きれいな梅林で歓迎

湖国ひとまちネット、剪定奉仕 ボランティアの支援団体「湖国ひとまちネット」(藤井伊佐美代表)は17日、浅井文化スポーツ公園内の梅林の剪定ボランティアを行った。
 合併に伴う予算の削減などで、約300本ある梅が伸び放題になっていることを聞きつけ、グループのメンバーとボランティアグループ「北近江絆乃会」(近藤松三会長)の会員計10人が、枝払いなどに汗を流した。
 参加した山家勇賢さんは「お市マラソンで多くの人がこの地を訪れる。見るに見かね、自分たちの町を自分たちできれいにし、ランナーを歓迎できれば」と話していた。


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2011年09月17日

ボウリングを楽しもう

神照の60人、ゲームや施設見学 
 長浜スプリングレーンズ(八幡中山町)で17日、ボウリング体験教室が開かれ、市内の小学生60人がうまくなるコツなどを学んだ。
 神照地区青少年育成会議が開いたもので、伊藤健二プロが投球術をアドバイス。飯島賢之支配人が普段、見ることができないピンセッターの裏側を案内した。
 ボウリングのピンは高さ38・1㌢、重さ1・4㌔もあり、子どもたちは実際にふれて、その大きさにびっくり。飯島支配人は「ボウリングは重たいボールで勢いをつけないと、倒れないよ」と解説していた。
 子どもたちはこの後、ゲームを楽しみ、ピンが倒れるごとに、歓声をあげていた。


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お地蔵さんや小鬼、優しく

文泉堂で殿村さんの個展 
 京都市の絵描き・殿村栄一さん(50)の「まぁるい心」展が17日、大宮町の文泉堂で始まった。24日まで。
 殿村さんは、お地蔵さんや小鬼などを優しいタッチで描き、同展では煩悩の数だけお地蔵さんを配した屏風など約30点を展示している。
 殿村さんが初めて作った紙芝居「鬼っ子むう」「水の命」も随時上演している。午前11時から午後6時まで。


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2011年09月16日

内保町で灯明のまつり

キャンドルツリーや竹行灯 内保町、八幡神社で15日、キャンドルグラスや竹灯明が境内を彩る「灯明のまつり」が開かれ、多くの人で賑わった。
 イベントは毎年開かれている秋季例祭に、賑わいを取り戻そうと、地元有志でつくる「内保あかりの会」(北川英樹代表)が企画したもの。
 竹を加工して筒状の行灯に加工したり、キャンドルグラスをツリー状に飾り、1300個を境内や参道などに並べた。
 この日は子ども相撲大会や屋台もあり、華やいだ夜となった。


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超えた!秀吉博

長浜市三姉妹博、入館者82万人超 
 長浜市内3会場で開かれている江・浅井三姉妹博覧会の入館者が16日、1996年の「北近江秀吉博覧会」を抜いた。
 秀吉博はNHK大河ドラマ「秀吉」の放送に合わせ同年238日間、廃業した映画館を利用した市街地会場、大通寺、長浜城歴史博物館の3カ所で開催され、入館者は82万3101人を数えた。長浜が初めて経験した長期イベントで、長浜観光の礎となった。
 三姉妹博は1月15日から始まり、秀吉博を抜いたきょう16日は、開催から245日目。
 実行委員会は秀吉博を超えたことを記念し、17日から3日間、各会場で「三館共通券」を購入した先着1000人にホテル宿泊券や近江牛、三姉妹グッズの当たる抽選券をプレゼントする(外れなし)。


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月宮殿若衆、まつりを応援

来週会津若松市へ、元気届ける 
 長浜曳山まつりの山組のひとつ、田町組・月宮殿の若衆「若キ中」(村居弘之筆頭)が22日から3日間の日程で、東日本大震災の被災地、福島県会津若松市を訪れ、「会津まつり」への参加、仮設住宅の慰問で、元気を届ける。
 「滋賀から福島へ観光ツアー推進協議会」(事務局・県)が企画した被災地応援ツアーに参加する。月宮殿若衆のほか、江州音頭普及会、日野町手作り甲冑事業委員会など、総勢93人が現地へ赴き、会津藩公行列やパフォーマンス披露で、まつりを応援する。
 月宮殿は今年4月の曳山まつりの出番山。震災直後から若衆の間で「東北のために何かできないか」と話し合っていたところ、当初から被災地応援ツアーを提案していた川島隆二県議が同協議会と橋渡しし、ツアーへの参加が決まった。
 若衆15人が22日午後10時に地元の田町会館を出発し、23日、24日に会津まつりのステージでしゃぎりを演奏する。また、会津若松市内の仮設住宅3カ所でも演奏し、曳山まつり期間中に市民から寄せられた寄付金を菓子代として、子ども達に配る。
 会津まつりは、鶴ヶ城周辺を会場に、歴代藩主や白虎隊に扮した行列、会津磐梯山踊りなどが繰り広げられる一大イベント。現地で配布されているパンフレットには滋賀からの応援が紹介されている。


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2011年09月15日

日課は絵本の修理(敬老特集)

四ツ塚町、大西義夫さん(72)
 四ツ塚町の大西義夫さん(72)は、長浜図書館で絵本の修理などのボランティアに取り組んでいる。
 三菱樹脂で機械設計などを担当し、定年退職後、しばらくは旅行やガーデニングに没頭していたが、「暇をもてあまし、子どもも長浜にお世話になったから、何か役に立つことをしたかった」と、長浜図書館が募集していた業務ボランティアに応募した。
 週5日ほど、自転車で図書館に向かう。事務室で、破れたり、ページがはがれた本を、テープやのりで修繕する。古くなり変色したセロハンテープはアイロンで熱し、慎重にはがす。午前10時前から昼食まで、図書館で過ごすのが大西さんの日課だ。
 2007年に制度がスタートした長浜図書館の業務ボランティアには63人が登録し、大西さんは当初からのメンバー。図書館の職員は「週に4、5回はボランティアに来てくれるし、司書が気付かないようなことも指摘してくれる。居てくれるだけで職員にも緊張感が出る」と話している。
 大西さんは「自己満足かもしれないが、退職でできた暇な時間が社会の役に立ち、嬉しい」と語り、これから定年退職を迎え第2の人生を歩む60代に「適当なボランティアがあれば、やってみたらいい。時間はたくさんあるので」とすすめる。
 毎朝のウォーキングも日課。食生活は「何でも食べる」。晩酌は「日本酒1合」と決めている。


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2011年09月14日

長浜市議会一般質問

奥びわプール存続を
 県立奥びわスポーツの森のプールが今夏で閉鎖された問題で、杉本敏隆議員は「閉鎖の理由は、高校統廃合と同じく財政問題。プール閉鎖を撤回させるため、強力なアクションをとるべき」と市に求めた。
 都市建設部長は「県にプールの存続を要望しているが、県は赤字施設を継続的に運営するのは困難として、営業を終了した。引き続き粘り強く要望し、地域の声を伝えたい」と答弁した。
 杉本議員は「県の言い分は赤字。しかし、大津のびわ湖ホールは毎年10億円の赤字を出している。あまりにも『南高北低』がひどい」と訴え、事実上、県から派遣されている副市長と総務部長に「湖北の施設を無くすために長浜に来ているのか」と、矛先を向けた。
 副市長は「県の方針が出ており、厳しい状況。皆さんの要望、地域の実情を伝えたい」と語り、総務部長も「長浜市の役に立てるよう努力したい」と述べるにとどまった。
 杉本議員は「湖北地域振興局の局長は高月町出身、総合政策部長も湖北町出身。そういう県の幹部がたくさんいながら…」と不満をぶつけ、「最低でも神照運動公園に新プールが完成するまでの2年間は、奥びわプールを存続させるため、副市長が先頭に立つべきだ」と訴えた。
花火大会の今後
 藤井繁議員は今夏で最後となった長浜大花火大会について、中止に至った詳細な経緯と、新しいスタイルの花火大会を求めた
 産業経済部長は「長浜港での開催は、打ち上げ場所も観覧席も狭く、客の安全確保が難しい」「打ち上げを湖上に、観覧席を湖岸緑地に変更するよう、警察当局からここ数年来、指導を受けてきた」と語り、明石の花火大会で多数の観覧客が死傷した事故を機に、警察の指導が厳しくなっている現状を訴えた。
 そのうえで、「湖上での打ち上げは湖岸から離れるため、迫力の維持には花火の玉を大きくする必要があり、費用が高くなる。現在の予算で対応するには、打ち上げ数は2分の1、迫力は3分の1になる。台船1隻40万円で、10隻が必要。湖上打ち上げでは有料観覧席が設置できなくなり、これまであった800万円近い売上がなくなる。赤字は確実」とした。
 また、道路・歩道の不法占拠、ごみ投棄、違法駐車など観覧客のマナー低下も中止の要因とした。
 「これまでの規模の花火大会を港湾で開催するのは非常に厳しい。しかし、新しい花火大会のため、官民一体となって検討したい」と、前向きな姿勢を示した。
北陸新幹線の米原接続の見解は?
 敦賀以西のルートが確定していない北陸新幹線の米原駅接続案が、関西広域連合の協議で取り上げられたことを受け、浅見信夫議員は、北陸線のJRからの経営分離や、800~1000億円の地元負担が発生することから「米原接続は実施すべきでない」と訴え、市の見解を求めた。
 副市長は「市民の生活路線の北陸本線の運行確保、地域への経済効果に見合わない財政負担が生じないよう対応する。在来線問題、地元負担金問題が浮き彫りになってきた際、市民生活や市財政に支障が生じないよう主張していきたい」と答弁した。


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2011年09月13日

「卒原発」どう考える?

藤井市長「すぐさま方向転換は困難」
 藤井勇治市長は12日の市議会一般質問で、今後のエネルギー政策について「原発は国策。すぐさま、すべてを方向転換することは現実論として困難。市民生活や経済の混乱を考えると、にわかには変えられない」とした。
 松本長治議員が嘉田由紀子知事の「卒原発」の姿勢に対し、藤井市長の考えを質した。
 藤井市長は「資源もエネルギーもない国が世界に冠たる経済大国になった。この根幹を担ったのは原子力エネルギー」と評価したうえで、「国や電力業者は世界一安全とPRしてきたが、それは3月の事故で根こそぎ崩れた」と語った。
 しかし、原発が国内エネルギーの3割以上を担っている現実から、「すぐさま、すべてを方向転換することは現実論として困難」とし、段階的なエネルギー施策の見直しが必要との認識を示した。
エネルギーの地産地消を
松本議員が支援策導入を訴え

 松本議員は脱原発への段階的取り組みとして、「市民自らが参加できるエネルギー施策を考えたい」と語り、湖北地域の豊かな自然を活用したエネルギーの「地産地消」を求めた。
 ▽用水路を活用した水力発電▽間伐材を木質ペレットにして暖房や発電に活用▽太陽光発電や小型風力発電の設置―などを例に挙げながら、再生可能エネルギーの開発を行う企業や団体への支援などに取り組むべきと語った。
 市当局は「再生エネルギーの展望は厳しい。実用化しても普及できていない。供給の不安定さもある。今後も検証していきたい」との答弁にとどまった。
 松本議員は「雪の少ない平地には太陽光発電、風の強いところには小型風力発電、雪の多い地域には木質ペレットストーブなどが考えられる。そういったことを広めるには、市が先頭に立ってPRする必要がある」と求めた。


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生活保護、17億6千万円

長浜市議会一般質問
640万円受給も、落合議員「就労支援を」
 生活保護費が年々増加し、自治体の財政を圧迫している問題で、落合武士議員は12日の市議会一般質問で「企業の派遣切りなどで若い世代でも受給者が増えている」とし、市に生活保護対策を求めた。
 健康福祉部長はリーマンショックの平成20年度と、22年度を比較すると、約2億8000万円増加したと報告。増加率は19%で、国の23%、県の26%に比べ、「特段、本市が増加しているものではない」と説明した。要因については「派遣切り」で離職した世帯の増加を挙げた。
 答弁によると生活保護の総額は22年度で約17億6000万円。生活保護費の半数以上を占める医療扶助は約9億1000万円。受給者1人当たりの医療扶助の平均は年額約77万円で、最高で642万円にのぼる。
 また、落合議員は生活保護を悪用した「貧困ビジネス」を取り上げ、チェック体制を問いただした。健康福祉部長は「これまでから収入申告書の徴収、課税状況の調査、金融機関、雇用先の調査、年金受給状況、ケースワーカーによる訪問などで定期的に不正受給がないかチェックしている」と答弁した。
 落合議員は「受給者に就労意欲を持ってもらい、働く環境をつくる必要がある」と指摘したが、健康福祉部長は「就労支援はハローワークと連携して行っているが、社会の経済情勢から働く場がなく、なかなか進まないというのが実態。経済活性化、雇用の拡大に期待したいが現実は追いついていない」とした。


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2011年09月12日

竹内議員、訴訟示唆

改良・市営住宅の不正使用問題で
 旧虎姫町の市営・改良住宅で不正使用が横行している問題で、竹内議員は実態調査と厳正な処置を求めた。
 不正使用は市営住宅185戸中72戸、改良住宅170戸中102戸中にのぼっている。竹内議員は、元助役と息子名義で借りる改良住宅が10室のアパートに無断改装され、派遣会社に貸していた問題など、具体例を挙げながら、どのようにして解決を図るのか、問いただした。
 虎姫支所長は不正の疑いのある174戸のうち▽住居関係不明23戸▽空き家46戸▽名義人以外が居住27戸▽名義人以外の親族が居住37戸▽同居人の手続き不備41戸―と内訳を示し、元助役の不正に対しては「是正指導を行った」とした。また、今月1日に虎姫支所内に「住宅適正化推進室」を設置したことで理解を求めた。
 藤井市長は改良住宅の整備ついて、「振り返ると、同和地域の差別解消、劣悪な住宅環境の解消に向け、地域住民と行政のやりとりが、限られた時間の中で進められた」と前置きし、「結果として不正があった、ということはならん。住民監査請求を真摯に受け止め、住宅適正化推進室を立ち上げた。いささか手間がかかる部分もあるが、先頭に立って、市の組織を挙げて毅然と取り組む」と決意を述べた。
 一方、竹内議員は、すでに個人に譲渡された改良住宅での不正の実態調査を求めたが、市は「すでに個人の財産」として積極的姿勢を示さず、「(不正の)情報があれば、提供をお願いしたい」とした。
 また、竹内議員は住民監査請求が棄却されたことにも触れ、住民訴訟を示唆した。


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高校再編は県議会次第

市長「県教委とのやりとりでは…」
 長浜市議会9月定例会は12日再開し、一般質問を行った。
 同日午前、質問に立った山岡孝明議員、竹内達夫議員は県教委の高校再編計画原案で長浜・長浜北高の統合、長浜北星高校定時制の廃止が打ち出されている問題を取り上げた。
 北星高定時制の廃止で、一番近い定時制学校が能登川高になることについて、山岡議員は「通学に困難な生徒が出る」と指摘し、定時制存続へどのような取り組みをするのか求めた。
 藤井勇治市長は「まったく県民、市民の理解、支持を得られていない。希望の改革となり、全国のモデルとなるような改革にしていただくためにも、いったん立ち止まって協議していただきたい。15日開会の県議会で、一方的に推進されないように、引き続き積極的に活動していきたい」と答弁。
 伊藤宏太郎教育長も「特に不登校、家庭環境に課題のある生徒、外国籍の生徒ら弱い立場の生徒の高校への進学の道が閉ざされる。教育の機会均等が保障されないと危惧している。生徒や保護者は大きな不安、迷いを抱いている」とし、「9月の進路指導の実施で、県教委作成の説明資料等を活用し、すでに混乱している学校現場がこれ以上、混乱しないよう努力している」とした。
 竹内議員は計画白紙化の方策を尋ねたが、藤井市長は「県教委は聞く耳は澄ましているが、原案はベストでございます、と繰り返しており、県教委とのやりとりの中では計画案を見直すのは非常に厳しい」としたうえで、「県議会がどのようにさばくのか、これにつきる。9月県議会で再編問題を議決事項にしてもらいたい。制度、仕組みを直さないと、教育委員会に一方的に決められる」とし、再編計画の行方は県議会次第とした。
 教育長は「新高校の顔が見えず、進路が決められない。今年の受験生が高校3年生になったとき、1年生が居ないなど、不合理な統合。受験生の目線に立っていない。白紙撤回でなく、受験生の目線に立った計画にしてもらいたい」と県教委への苦言を吐露した。


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2011年09月09日

外来魚駆除、卵に着目

琵琶湖で「産卵床」壊滅作戦
 県は今年度、琵琶湖で外来魚の産卵床を見つけて壊す新作戦を実施。このほど、湖全域の巡回が完了し、調査データを基に産卵地マップを作成する計画。
 ブルーギルやブラックバスは、オスが尾ひれで、砂地にアリ地獄のような穴を掘り、メスがその中に5000個から4万個の卵を産み付ける。オスは産卵床の上で、外敵から卵を守る特性がある。
 水深1㍍に満たない浅瀬に集団で産卵床を作る習性を利用し、県が委託したパトロール隊が、胴長靴を履いて水辺を巡回し、場所や数をチェックしながら、デッキブラシで卵を撹拌。散乱した卵はコイやフナ、モンモロコのエサとなるため、ほぼ壊滅状態に陥る。
 巡回は産卵期が始まる4月下旬から行われ、琵琶湖のほぼ全域に産卵床があり、北風が当たらない場所を好むことが判明。今後、調査結果を基に、地図上にデータ化する。
 琵琶湖の外来魚は平成21年3月現在、推定1400㌧生息。駆除はこれまで成魚の捕獲が中心で、卵に着目したのは初めて。総事業費は約1800万円。


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大学の教授が出前講座

長浜北高の1・2年、14ジャンル
 長浜北高校で8日、大学教授らの出前講座が開かれ、1、2年の生徒約440人が経済や教育、看護医療などを学んだ。
 生徒の進路選択に役立てようと、12年前から行われているもので、今年は京都精華、同志社女子、京都産業、びわこ学院大などから14人の教授、准教授、講師を招き、生徒たちが「絵本と紙芝居の違い」(幼児教育)、「人を幸せにするアートデザイン」(芸術)、「クスリとリスク」(薬学)などの講義を聞いた。
 クロマグロの完全養殖に成功した近畿大、水産学科の石橋泰典教授は「クロマグロの養殖技術の開発」について解説。マグロを育てる上で▽共食い▽網への激突▽輸送死などを解決した経緯などを説明。水産業界のスペシャリストを育成していることをアピールしていた。


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京極氏と徳源院に迫る

長浜城歴史博物館テーマ展
 長浜城歴史博物館は特別企画「浅井三代と三姉妹」の中で、テーマ展「清滝寺徳源院と京極氏」を開いている。
 米原市清滝の徳源院は、浅井三姉妹の次女・初が嫁入りした佐々木京極家の菩提寺。テーマ展では同院に伝わる史料10点を展示し、湖北で勢力を誇った京極家の歴史を紹介している。
 「木造京極高次像」(写真)は、同院に安置されている歴代当主の木像のひとつ。束帯姿で上畳に座っている。高次はキリシタンで有名な京極高吉と養福院(マリア)との間に生まれた。信長、秀吉に仕え、近江八幡城主、大津城主などを務め、関ヶ原合戦では大津城篭城戦の功で若狭国小浜8万5000石の城主となった。
 「清瀧村及び清瀧寺境内絵図」は江戸中期のもの。本堂の位置や集落の配置が現在と異なり、寺院の変遷が読み取れる貴重な図面。テーマ展は今月30日まで。
 特別陳列「秀吉と戦国武将文書展」も開催中。秀吉、信長、浅井三代、三成ら武将が残した古文書21点を公開している。
 「浅井亮政書状三田村又四郎宛」は、亮政が六角氏と戦った箕浦合戦で奮闘した又四郎に送った「感状」(武功を讃える賞状)。数カ所も槍で負傷しながら奮戦したことを賞している。10月12日まで。
 入館料は大人400円、小中学生200円(湖北地域は無料)。


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2011年09月08日

免許自主返納を促進

湖北の取り組み、県内に波及
 昨年、湖北地域で始まった高齢者の運転免許証自主返納キャンペーンがきっかけとなり、県内で波及効果が出ている。
 長浜、米原両市と県で作る「鉄道を生かした湖北地域振興協議会」は高齢者の事故防止と公共交通機関の利用の促進のため、昨年9月から約2カ月間、キャンペーンを展開。免許証を返納した65歳以上のドライバーに、JR西日本のICカード乗車券「ICOCA」(2000円分)をプレゼントし、46人が免許証を返納した。
 この取り組みは関係者の間で注目を浴び、湖南、野洲、甲賀市ではコミュニティバスの回数券配布、大津市ではタクシー料金の1割引き、高島市は住基カード発行手数料を無料にする特典を設け、今年、免許証を返納した高齢者ドライバーは7月末までに県内で234人にのぼり、すでに昨年1年間の161人を上回っている。
 長浜市は今月から、昨年のICOCAプレゼントに加え、バス回数券か、デマンドタクシー回数券(いずれも2000円分)を、年齢にかかわらず今年4月以降、免許を返納した人にプレゼントしている。
 県内では平成22年、高齢者の免許人口が10年前と比べ1・7倍(14万4852人)。高齢者ドライバーによる事故も10年間で1・5倍(1252件)に増加している。
 県警交通企画課は「昨年、湖北地域の免許返納者は他地域に比べ、圧倒的に多かった。キャンペーン効果」と述べ、長浜市交通対策室は「今年は昨年以上の実績を上げたい」と話している。
 返納に関する問い合わせは市交通対策室tel(65)6562へ。


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県内最大規模の大会に

あざいお市マラソン、彦根抜き
 第21回あざいお市マラソン(10月9日開催)への申し込みが過去最多となり、県内最大規模のマラソン大会になることが、8日、わかった。
 参加者数は1995年の2156人をピークに年々、減少していたが、09年から増加に転じ、昨年は3738人で過去最高だった。
 今回はこれを上回る4818人となり、彦根シティマラソン(25日開催、4673人)を抜き、トップになった。
 中でもハーフマラソン(2809人、52%増)と10㌔(1286人、25%増)の中距離が人気で、事務局の長浜文化スポーツ事業団は近年、大阪や東京をはじめ、京都、奈良などの都市部で大会が開かれ、全国でマラソンブームに火が付いていることや、マラソン専門誌「ランナーズ」の大会100選に県内で唯一、選ばれたことをあげている。
 専門誌には参加者から「沿道の声援がすばらしい」「参加賞の近江米(新米)がおいしかった」「ロケーションがきれい」などのコメントが寄せられている。
 なお、大会は10月9日午前9時20分から大依町の浅井文化スポーツ公園を発着点にハーフマラソンなど、5種目がある


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屋根の修復、完成

若宮神社の本殿
 加田今町、若宮神社の本殿屋根修復工事がこのほど完成した。
 神社は約35年前、北陸自動車道の開設に伴い、現地に移転されたが、屋根の老朽化が進んでいた。
 檜皮葺から耐久性に優れた銅板屋根にするため「丸良銅板金」(田町)の藤本良美・良平親子に施工を依頼。約4カ月かけ、見事な一文字葺きに仕上がった。
 11日、竣工式と秋祭りが開かれ、完成を祝って餅まきなどが行われる。


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2011年09月07日

柔道で金、腕相撲で銀

片桐さん、世界警察消防競技で
 山階町、滋賀近交運輸倉庫顧問の片桐清司さん(64)=高月町西阿閉=は、米国ニューヨークで開かれた世界警察消防競技大会、柔道の部で優勝。腕相撲の部で準優勝した。
 大会は2年ごとに開催され、世界約70カ国から現役の警察官、消防士、税関職員とOBが参加し、陸上、野球、サッカーなどのスポーツで競う。
 片桐さんは高校卒業後、警官となり、虎姫、長浜署や警察学校などに35年間、勤務。現在、柔道教室「北桐館」の代表で柔道7段。
 柔道はグランドマスター(60歳以上)の部、73㌔級に出場し、格闘技のサンボ出身で、オリンピックや世界大会に出場したロシアの選手2人を破り、金メダル。
 腕相撲は出場したのが50歳以下の選手ばかり。決勝まで進んだが、アメリカの強豪に敗れた。
 片桐さんは49歳から同大会に出場しており、通算、金7個、銀2個を獲得。「世界の仲間とスポーツで草の根交流ができて良かった。皆、『フクシマ、大丈夫か』と声をかけてくれ、ありがたかった」と感慨深げだった。


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19議員が一般質問

高校再編、住宅又貸し問題など
 長浜市議会は12日から3日間、一般質問を行う。6日に発言通告が締め切られ、19議員が届け出た。
 県教委の進める県立高校再編計画については、山岡孝明議員ら複数が市の対処と中学校での進路指導について質問する。
 東日本大震災を受け、原発事故対策や自然エネルギーの導入、被災者支援などの問題も複数の議員が取り上げる。
 竹内達夫議員は又貸しが横行している旧虎姫町の市営・改良住宅について、問題の調査と是正を求める。また、湖北広域行政事務センターが、し尿処理施設を置く湖北町の海老江自治会に補償金として4000万円の事業を実施する計画を取り上げる。
 発言議員と質問のテーマは次のとおり。
 【山岡孝明議員】高校再編計画。
 【竹内達夫議員】市営・改良住宅の又貸し問題▽高校再編▽湖北広域行政事務センターの湖北町海老江区に対する補償金4000万円▽TPP(環太平洋経済連携協定)の市内への影響。
 【竹本直隆議員】教育現場の熱中症対策▽ポスト浅井三姉妹博覧会▽長浜市の課題。
 【土田良夫議員】長浜地区交通安全協会の実態▽公民館の使用規則▽自治会・団体からの要望書、陳情書の取り扱い。
 【押谷與茂嗣議員】副市長の諸問題に対する姿勢。
 【落合武士議員】生活保護費の著しい増加。
 【松本長治議員】これからのエネルギー施策。
 【柴田光男議員】都市計画区域▽竹生島のカワウ被害対策。
 【脇阪宏一議員】除雪車の事故。
 【東野司議員】有害鳥獣による被害の防止対策。
 【東久雄議員】東海、東南海、南海の3連動地震への対策▽被災者支援システムの導入▽原子力災害対策の強化。
 【森田義人議員】緊急通報システム事業
 【柴田清行議員】小学生の体力向上とスポーツ少年団▽余呉湖の環境保全。
 【西尾孝之議員】合特法(下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法)に基づく合理化計画。
 【林多恵子議員】丹生ダムの今後の取り組み▽市庁舎整備▽市民後見人制度▽学校給食センターとアレルギー対策。
 【杉本敏隆議員】原発からの撤退▽老人クラブ活動補助金▽学校・幼稚園へのエアコン設置▽奥びわスポーツの森のプール存続。
 【藤井繁議員】長浜大花火大会の新しいスタート▽浅井三姉妹博覧会後の観光施策。
 【浅見信夫議員】北陸新幹線問題▽地域防災計画の見直し▽生活保護制度の改革▽国民健康保険。
 【中嶌康雄議員】IT戦略▽6次産業の推進▽市のコンプライアンス▽住民投票条例の制定。


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前田さんの粘土工芸展

伊吹、旬彩の森で「本物そっくり」
 米原市伊吹、道の駅「旬彩の森」で、南田附町の主婦・前田優子さんの粘土工芸展が開かれている。
 前田さんは子どもが幼稚園の頃、一緒に粘土細工を作ったのがきっかけで、市内の教室に通うようになり、現在は色形が自由に操れる樹脂粘土で、本物そっくりの花やかわいい人形などを制作。長持ちするため自宅に飾ったり、知人にプレゼントしている。
 壁掛けや小物など約60点を並べており、前田さんは「手を動かしていると、自然に作品ができてしまう。作る楽しさを感じてほしい」と話している。午前9時から午後5時、10月6日まで。無休。無料。


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アンサンブルの愉しみ

10月2日、長浜文芸会館
 長浜文化スポーツ振興事業団は10月2日午後2時から長浜文芸会館で「アンサンブルの愉しみ」と題したクラシックコンサートを開く。
 出演は梅本伸子さん(フルート)、井伊亮子さん(同)、武田優美さん(ピアノ)、宮本妥子さん(マリンバ、パーカッション)、中路友恵さん(同)、菅井麻友子さん(ピアノ)ら女性9人で、いずれも長浜や彦根、滋賀にゆかりのある音楽家。
 第一部はフレッシュコンサートと題し、虎姫高卒、愛知県立芸術大大学院に在学中の菅井さんら若手が「舟歌」(ショパン)、「ツィゴイネルワイゼン」(サラサーテ)などを披露。
 第二部は梅本さん、井伊さんらベテランが歌劇「カルメン」(ビゼー)から前奏曲や「ハバネラ」を演奏する。
 チケットは全席自由1000円(当日1300円)。長浜文芸会館、浅井文化ホール、リュートプラザ、市木之本支所、アルプラザ長浜店で発売中。


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2011年09月06日

夏場限定、温水どっち?

市民プール移転整備検討委員会
屋根付きの折衷案も、結論持ち越し

 夏季限定のレジャープールか、通年の温水プールかで、意見が分かれている神照運動公園内への市民プール移転整備。2回目の検討委員会(委員長=新宅幸憲・びわこ成蹊スポーツ大学教授)が5日に開かれ、折衷案として屋根付きプールの整備も提案されたが、温水プールを強く望む声があり、結論は次回に持ち越しとなった。
 市は豊公園の市民プールの老朽化に伴い、2014年度の移転整備を目指している。プールの形態や規模を決めるため、スポーツ、福祉、自治会関係者や市民委員からなる検討委員会を立ち上げた。
 8月の1回目の委員会で市は50㍍プールやウォータースライダーなどを備えた夏季限定のレジャープール案を提案したが、長浜水泳協会名誉顧問の橋本忠委員らが、温水プールの整備を求め、市の原案に猛反発していた。
 神照運動公園内への整備にあたっては、市が過去に「健康増進施設」として温水プールの整備をうたった経緯がある。しかし、温水プールは建設費、維持費ともに財政負担が大きいとして夏季限定のレジャープールに方針転換。「寝耳に水」の水泳協会や福祉関係者らの反発を招いた。
 5日の委員会では市が試算したプールの建設費、維持費を示し、夏場限定のレジャープールの場合は建設8億3000万円、年間維持800万円、温水の場合は建設13億1000万円、維持3000万円とした。
 一方、橋本委員は温水プールにレジャープールを併設しても10億円以内に整備でき、民間委託で維持費も不要と主張。次回委員会に裏づけとなる資料を提示することになった。
 新宅委員長からはプールに開閉式の屋根を付けて6~9月の4カ月間、営業する折衷案が提案された。建設費9億5000万円、維持費1000万円との試算が示されたが、「中途半端な施設はいらない」と突っぱねる声も。女性委員からは、建設費、維持費ともに少ない市の原案を望む声が出ている。
 次回、10月の検討委員会では、再度、プールの形態について話し合う。


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1本の糸から、36点

「編み物サークルこほく」作品展
 湖北公民館で「編み物サークルこほく」の作品展が開かれている。
 同サークルは昨年6月から長浜市内の主婦12人が月2回集まり、和気あいあいとした雰囲気で、講師の山岡陽子さん(加田町)から手芸を学んでいる。
 展示しているのは手編みのカーディガンやセーター、チュニックなど36点。山岡さんは「編み物は、1本の糸からひと目、ひと目と編んで、編み地を作る地味な作業だが、創意工夫しているところを見てほしい」と話している。
 午前8時半から午後6時、30日まで。水曜休館。無料。


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はしご車で留置人救出

震災に備え、米原署で避難訓練
 震災に備え米原署は6日、はしご車を使った留置場の避難訓練を行った。
 訓練は大規模地震で庁舎の一部が倒壊し、3階の留置場内で火災が発生。火の手が回り、けが人が取り残されている、との想定で行われた。
 護衛の署員と留置人(仮想)を、米原消防署のはしご車が、高さ約13㍍の窓から救出。頭をけがしていたため、救急車で搬送した。
 訓練には両署から約40人が参加し、迅速な対応をしていた。米原署には19室、38人を収容できる留置場がある。


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2011年09月05日

「生涯カルテ」で協議開始

長浜市、京大と連携し新システム
 長浜市は京都大学、地元の医師らと連携し、オンラインで患者の生涯カルテを共有する新システムの導入に向け、5日、協議会の設立総会を開いた。
 システムは病院や診療所が患者の検査内容や投薬などをコンピューターに入力。患者の承諾があれば、他の医師が閲覧でき、自身もパソコンやスマートフォンで見ることができる。通常、カルテの保存は5年間だが、生涯カルテは誕生から死亡まで全診療内容を網羅する。
 長浜市は市民1万人を対象にした追跡調査「0次予防健康づくり推進事業」で連携している京大のホストコンピューターにデータを集約。京大が京都府立医大病院、京大病院と稼働している「まいこネット」との連携拡充を進めながら、医療の資質向上や効率アップを目指す考え。
 協議会は市、京大、湖北医師会、市内の総合病院、通信企業の関係者ら18人がメンバー。会長には藤井勇治市長が就任した。
 市では協議を重ねた上、国が先進的モデル地域に進める「総合特区」に、今月中に名乗りを上げる計画。


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長井一馬氏彫金展「精霊の森の住人たち」

黒壁美術館でアクセサリーなど展示 > 黒壁美術館で、長野県大町市の彫金作家・長井一馬さんの作品展「精霊の森の住人たち」が開かれている。
 長井さんはグラフィックデザインを学んだ後、独学で彫金を始め、アンティーク感覚の独創的な銀の装身具を作っている。
 妖精や動植物をモチーフにし、ムカデやナメクジなど生理的に嫌悪される生物も「コワイけど見たい的な好奇心をくすぐる」として、常に取り上げているのが特徴。
 県内初の個展となる同館での展示作品は、ムカデをモチーフにしたベルトのバックル「百足紋様金具」(写真右)、4つ目の擬人のネックレス「赤い人」(写真左)など計31点を展示。
 アールヌーボーを彷彿とさせる有機的なフォルム、銀のメタリックな輝き、埋め込まれた鮮やかな宝石が、作家独自の世界観を表現している。
 開館時間は午前10時から午後5時まで。入館料大人600円、小中学生400円。11月30日まで。無休。


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リンゴアメに舌鼓

富永小の1、2年
 高月町雨森の市道「芳洲国際通り」に植えられたリンゴが実り、近くの富永小学校の1、2年生19人が、リンゴあめ作りを楽しんだ。
 児童たちはアメをからませたリンゴを丸かじり。おいしそうにほおばっていた。


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2011年09月03日

台風12号、被害相次ぐ

副議長ケガ、釣鐘堂倒壊、交通網マヒ
 大型の台風12号の接近に伴い、湖北各地で被害が相次いだ。
 長浜市常喜町では3日午前6時15分ごろ、市議会副議長・田中伝造さん(61)が自宅の庭で園芸用ビニールハウス(縦横2㍍、高さ2㍍)の補強をしていたところ、突風にあおられたハウスに押し倒されて後頭部を打ち、6針を縫う軽傷を負った。 
 米原市樋口の正覚寺(樋口覚住職)では3日午前8時50分ごろ、木造の釣鐘堂(3・2㍍四方、高さ6㍍)が倒壊し、市道をふさいだ。
 米原市上野と伊吹では2日午後2時54分ごろ、強風で飛んだ針金が高圧線にショートし、約440軒が約1時間、停電。同市志賀谷でも3日午前11時27分ごろから160世帯が停電している。
 長浜、米原市内では強風で交差点の信号機が傾いたり、点滅。警察にドライバーから問い合わせの電話が相次いだ。
 道路では伊吹山ドライブウェイ、奥琵琶湖パークウェイ、国道303号線木之本町金居原~川合間、県道中河内木之本線余呉町中河内~木之本町川合、県道山東本巣線米原市伊吹~小泉、同市吉槻~甲津原線などが通行止めとなった。
 JR北陸、琵琶湖線は3日午前、米原市付近の強風のため、野洲~敦賀間の運行を見合わせている。
 週末、多くの観光客で賑わう長浜市街地の商店街は、台風の影響とJRの運転ストップで、人影が無く、閑散としている。土産物屋などは「開店休業」の状態で、臨時休業する店もあった。


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電池部材生産に25億円

三菱樹脂、長浜工場に新ライン
 三菱樹脂(東京)は長浜工場に約25億円を投じて、リチウムイオン電池用の部材「セパレータ」(絶縁材)の新ラインを増設し、生産能力を2倍強に引き上げる。
 セパレータの生産拠点の長浜工場では2009年、年間1万2000平方㍍分の生産能力を持つ量産施設を立ち上げ、テスト販売を行ってきたが、携帯電話やノートパソコン用のリチウムイオン電池への採用が決まり、今後も需要の伸びが期待されることから、新たに年間1万5000平方㍍の新ラインを設置することにした。竣工は2012年の夏。
 今後、三菱化学社と連携を含めながら、ハイブリッド自動車や電気自動車に搭載する電池向けの高機能セパレータの開発を進め、電池部材事業の拡大図る。


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2011年09月02日

5年ぶり、総囃子込み

波久奴神社の燈明祭、大鉦22面
 高畑町、波久奴神社の3日の燈明祭で、5年ぶりに伝統行事の総囃子込み神事が行われる。
 25年前、同神社の1400年祭を機に、5年毎に行われているもので、今年は東日本大震災の復興を願って奉納する。
 神事は午後6時、氏子の集落、谷口、八島、大依など13町から大鉦を担いだ約250人の若者が鳥居前に集合。町名が入った提灯を先頭に、鉦を鳴らしながら参道を練り歩き、拝殿前で隊列を整え、約10分間の玉串奉納の間、22面の大鉦を一斉に打ち鳴らす。境内には「ガン、ガ、ガ、ガン」の音と「それ」のお囃しが響きわたり、厳かな雰囲気に包まれる。
 筆頭総代の中居和平さんは「大鉦の音が天の神に通じて、東日本の復興地まで響けば」と話している。
 台風接近に伴い祭事の決行(中止)は当日午後4時の時点で判断する。


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被災地でお手伝い

長浜ボランティア有志6人
 長浜ボランティア連絡協議会の有志6人がこのほど4日間の日程で、東日本大震災の被災地、宮城県南三陸町を訪れ、物資の搬送やイベント手伝いなどに取り組んだ。
 同町のボランティア拠点施設「ベイサイドアリーナ」に、支援物資を取りに来る被災者のために布団や日用品を運び出したり、2万人が集った復興応援イベント「福興市」で屋台を運営した。
 福興市は、地元商店街と町が再び幸せを取り戻せることを祈って毎月1回開催され、全国からボランティアが集結。地元宮城と全国の物産品が並ぶ。有志は福井県からのボランティアとともに、そば屋台を運営。大相撲の把瑠都大関もちゃんこ鍋の屋台を出し、被災者の人気を集めていた。
 同協議会の田渕まり子会長は「地元の方が『どないしとる』『何とか暮らしとる』と声を掛け合い、福興市は離ればなれに暮らす人達が久しぶりに顔を会わせられる良い場所となっていました」と振り返っている。
 有志の一人、廣田滋さんは「被災地は家の基礎しか残らず、草が茂っていた。道だけは整備されていたが、復興は想像以上に遅れている」と話していた。


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青物神輿、速水を巡行

伊豆神社の八朔大祭賑わう
 伊豆神社(湖北町速水)の八朔大祭で1日夜、3年ぶりに青物神輿の巡行があり、多くの参拝客で賑わった。
 神輿は地元でとれた野菜などを飾り付けたもので、高さ約5㍍、重さ500㌔にもなった。
 通常は5年ごとに出しているが、今年は神輿屋台の新調と東日本大震災の復興を願い、繰り出すことに。
 大提灯と子どもたちの先導で午後7時、お旅所を出発。若者約40人が神輿を担ぎながら、鉦の音に合わせ「わっしょい、わっしょい」と威勢良くかけ声をかけたり、神輿を高く突き上げながら、集落内を練り歩いた。 


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「ますますお元気で」

106歳の勝木さんに祝賀品
 長浜市の藤井勇治市長が2日、市内男性の最高齢者、勝木新蔵さん(106)=大浜町=宅を訪れ、祝賀品を贈った。
 勝木さんは日露戦争が終結した明治38年の生まれ。小学校教諭として大原小や神照小で教鞭を振るい、昭和30年、神照小の校長を最後に定年退職。後に、県のブラジル移民事務局や、地元にあった平安女学院の保養所などに勤務した。
 息子の依正さん(79)によると現在は高齢のため目が見えず、耳も遠くなったが、2年ほど前までは風呂を楽しみ、介護施設と自宅で1日2回入ることもあったという。現在は週3回、介護施設に通っている。
 藤井市長は「市民の皆さんからのプレゼントです。ますます元気で頑張ってください」と、祝賀品を手渡した。
 敬老月間の9月に合わせ、市は高齢者の自宅や入所施設を訪問し、長寿の祝賀品をプレゼントしている。今年は88歳、90歳、99歳到達者と100歳以上の980人が対象。各地の民生委員を通し、浅井三姉妹タオルセットをプレゼントする。なお、市内の最高齢者は108歳の女性。名前や住所は家族の意向で公表されていない。


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2011年09月01日

全国大会3位を報告

ソフトテニスで西村・西川ペア
 長浜北小6年の西村京将君(12)、西川葵君(12)のぺアが、先月に福知山市で開かれた全日本小学生ソフトテニス選手権大会で3位に入賞し、31日、市役所で藤井勇治市長に報告した。
 銅メダルと賞状を手に市長応接室を訪れた2人は全国大会3位入賞に加え、今月10、11日に広島市内で開かれるジュニアオリンピック大会に出場することを伝え、ほぼ毎日、練習を重ねていることなどを紹介した。
 藤井市長は「今度の大会でも頑張ってください。進学した中学校でもテニス部に入り、強豪にしてほしい」と話していた。


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市営住宅不正使用、是正へ

虎姫支所に適正化推進室を設置
 旧虎姫町の市営住宅、改良住宅で又貸しなどの不正が横行している問題で、長浜市は1日、虎姫支所内に「住宅適正化推進室」を設置し、不正入居の是正に本腰を入れることになった。
 先月24日の住民監査請求の監査報告で、「公営住宅の適正な管理を一刻も早く実現するため、なお一層の努力を」と要望されたことから、取り組み体制を強化した。
 室長には西川良弘・虎姫支所長を置き、専任職員3人と兼務職員4人を配置した。
 これまでは同支所産業建設課の住宅管理関係の職員4人が、他の業務と並行して不正入居の調査に取り組んでいたが、専任職員が配置されたことで、推進室では「徹底して集中的に取り組める。不正使用の疑いのある住宅を訪問調査し、ケース・バイ・ケースで対応していきたい」と話している。


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伊吹高の4選手日本代表に

女子ホッケー、アジアカップ出場
 伊吹高校女子ホッケー部の主力4選手が16日からタイ・バンコクで開かれる「U18(18歳以下)アジアカップ」に日本代表として出場する。
 3年の清水美並(FW)、辻井紫歩(DF)、要石里沙子(GK)、的場麻有(DF)の4選手は7月中旬、福井で開かれた選考会で、全国の精鋭90人の中から代表18人に選ばれた。清水、要石両選手は2年連続。同校の樋口修監督も5年連続、コーチとして派遣される。
 清水選手はドリブルによる突破力、辻井選手は運動量とスピード、要石選手は安定した守備、的場選手は成長著しいことなどが評価された。
 同部は山口国体の出場を決めており、長浜北中出身の辻井選手は「自分がどれだけ、通用するか挑戦してみたい。自信をつけ、帰国後(チームを)引っ張っていけるような人間になりたい」と意気込んでいる。
 大会には韓国、タイ、シンガポールなど10カ国が参加。25日までリーグ戦やトーナメントを行い、順位を決める。


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