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触るな危険!カエンタケ

猛毒に注意、県内で異常発生
 猛毒を持つカエンタケ(火炎茸)が県内で異常発生しているとして、野洲市の県森林センターが注意を呼びかけている。
 カエンタケは、コナラなどのブナ科樹木の枯れた根から生える。大きさは3~15㌢で、赤色。キノコの汁が皮膚に付くだけで炎症を起こし、食べると下痢、嘔吐、運動障害、言語障害、全身の炎症、多臓器不全などの症状が出て、死に至る場合も。1990年代には死者が発生するなど数件の中毒事故があった。致死量は3㌘。
 今年は西浅井町の山門湿原で発見されるなど、県内各地で目撃されており、森林センターは「近年、県内ではコナラが集団的に枯れているので、カエンタケが異常に多い。コナラは人里近くにあるため、カエンタケにも出会う機会が多くなる。気をつけて欲しい」と話している。


2011年08月24日 15:22 |


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