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太鼓踊り6年ぶり復活

下余呉で、本番に向け猛練習
 余呉町下余呉の太鼓踊りが今月21日、6年ぶりに復活することになり、地元の子ども達が連夜、練習を重ねている。
 この地域は木材の産地で、昭和中期、東本願寺の再建の際、建築資材を京都まで搬送した。太鼓踊りは地元の人たちが運搬する人たちを慰労したのが始まり。現在のようなスタイルになったのは、昭和48年ごろとされる。
 踊りは大太鼓の男子中学生2人を中心に輪となり、小太鼓や鉦を持った男児が「近江八景」などの歌に合わせ、「あっ、そーりゃ」などのかけ声をかけ、踊りながら楽器を打ち鳴らす。
 毎年、続けられていたが、少子化で小太鼓を担当する男児が足らなくなり、6年前に中断。今年、男子が最低限に達したため、再開することができた。
 練習は笛などを担当する女児を合わせ総勢32人が毎晩、下余呉ふれあい会館で行っており、現在、21日の本番に向け、最終調整に入っている。
 鉦を担当する萬代竜次君(6年)は「最初は叩き方もわからなかったが、みんなと一緒にやっているうち、うまくなった。本番が楽しみ」と話している。
 なお、下余呉乎彌神社への奉納は21日午後1時から。


2011年08月20日 16:52 |


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