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2011年06月07日

機械工具「山久」創業80年

式典盛大に、慶雲館へ100万円寄付
 八幡中山町の機械工具商社「山久」(平山正樹社長)が創業80周年を迎え、6日、北ビワコホテルグラツィエで記念式典が行われた。
 同社は平山社長の祖父・芳三郎氏(故人)が昭和6年6月6日、神前町に開業した個人商店が前身。同44年、社屋を八幡中山町に移転、社名を「山久機械」に改め、新社長に正氏(現会長)が就任した。彦根、近江八幡、水口に営業所を設けるなど業績を伸ばし、平成4年に社名を「山久」とした。近年は環境分野にも力を注ぎ、琵琶湖環境ビジネスメッセに毎年出展している。
 この日の式典には、藤井勇治市長ら来賓をはじめ、取引先など200人余りが出席。正樹社長は「80周年を迎えたのを機に創業の原点に帰りたい。機械工具の販売を通じ地域のお役に立つことが私達の使命」と、新しいスタートへの決意を語った。
 また、創業者・芳三郎氏の祖父で明治初期の宮大工・平山久左衛門(屋号・山久)が慶雲館建築の棟梁を務めたのを縁に、同館の維持・整備のため長浜市に総額100万円を寄付。席上、正樹社長が藤井市長に目録を手渡した。
 なお、市は同社からの寄付を、慶雲館の由緒を記した案内看板の新調、パンフレット3万枚の作成、庭園整備に活用する。


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被災地で流しそうめん

今町のまちづくりグループ
 長浜市今町のまちづくりグループ「ほたる」(中川正信会長)が11日、福島県郡山市の農業総合センターを訪れ、そうめん流しや餅つきで東日本大震災の被災者を応援する。
 同グループはホタルの保護活動を行いながら、毎年6月に地域住民を招いて観賞会を開いている。
 中川会長は「震災後、被災者のために何かできないか、町内の活動だけで自己満足していていいのかと話し合い、今年の観賞会を取り止めて、被災地へ赴くことにした」と話し、福島県から紹介を受けた同センターと打ち合わせを続けてきた。
 センターには津波や原発事故で避難している被災者80人が生活を送っている。
 当日は会員8人がトラックとワゴン車に分乗し、午前2時に今町会館を出発。現地では午後4時から3時間、そうめん、焼そば、フランクフルト、きなこ餅を振る舞う。


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幻の鳥、一瞬をカメラに

湖北公民館、中川敏和さん写真展
 湖北公民館で「幻の鳥」ヤツガシラを撮影した野鳥写真家・中川敏和さん(63)=湖北町二俣=の作品展が開かれている。
 中川さんは8年前、小谷山の山野草を写真で紹介しようと、撮影を始め、2年かけ、写真図鑑を完成させた。その後、湖北地域でオオワシやコハクチョウなど、追いかけている。
 今年4月20日には湖北野鳥センターの近くで、幻の鳥ヤツガシラの撮影に成功。滋賀夕刊でも報じられた。
 作品展ではこのほか、余呉川に棲む珍鳥カンムリカイツブリの求愛から子育ての近況や、西池でオオタカが獲物のオオバンを襲う珍しいシーンなど計21点を展示している。
 中川さんは「地元、湖北にこのような珍しい鳥が訪れることを知ってもらい、人々に愛鳥の心が芽生えれば」と話している。
 午前9時から午後6時、30日まで。水曜休館。無料。


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